こんにちは。谷です。

今日は、MONKEYMAGICのビッグニュースですドコモびっくり2

そして、私たちにとって、とーっても大きな一歩なのです。

なんとなんとなんとっビックリマーク

MONKEYMAGICのオリジナル絵本作成に

イラストレーターのささはらけいこさんが協力してくださることになりましたー拍手キラキラ☆

ささはらさんのブログはこちら  HPはこちら をご覧くださいりぼん

どうして、協力してくださることになったかというと・・・

私たちは、イベントで集めたお金を、「最高の絵本」にしてカンボジアに届けるべく、
絵本作成に協力してくださる方を探していました。
(MONKEYMAGICメンバーはみんな絵本には素人なのです)

そんなあるとき、アメブロで私がささはらさんのブログを発見したのです。

みなさんも一目見てくださればわかると思いますが、
ささはらさんの絵はすっごくかわいいのです!!!ハート

そんな絵に一目ぼれし、大変恐縮ながらアメブロを通じて
協力依頼のメッセージを送らせてもらいましたメール

すると、ささはらさんはすぐに返信を下さって、昨日お会いすることになったのですびっくり2

ささはらさんは、今高円寺で個展を開催されているので、
そのギャラリーに伺いました★

その後、高円寺のカフェにて、MONKEYMAGICについて説明させていただいたりする中で、
ささはらさんは「私でよければ・・・」と快諾してくださったのです!!!!


ごく普通の大学生がフットサルでカンボジア支援に挑戦するブログ
(一番右がささはらさんです。真中はささはらさんと一緒に絵本プロジェクトをされているごじゃる
さん)

おふたりがやっているカフェプロジェクト「ペロンペロンドロップスカフェ」こちら

も~~びっくりしました!ダメもとでメッセージを送ったのに、
まさか現実に協力していただけることになろうとは❤!

ささはらさん達のプロジェクトを行っている会社の理念が
「絵本で世界を変える」というものということで、
私たちの活動に非常に共感してくださったのです。

本当に本当にうれしくてたまりません!!
こんな見ず知らずの私たちの活動に、快く協力してくださるささはらさん・・・
なんていい人なんだーーーーと感動しまくりでした。。グスン
また、写真に写っている五座さんもデザインなどの面で一緒に協力してくださるとのことで、
ありがたい限りです。

これから、絵本を現実に形にしていくべく、構想を固めたりしていきます。

カンボジアの子供たち、そしてカンボジアの未来のために、
ますます頑張りたいと思います!!!!!!!!


最後に、ささはらさんの個展の宣伝を・・・

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「ヘンテコもりのティーパーティー」


会期:11月20日~28日
場所:高円寺ギャラリーharu
入場料:無料

とっても可愛くて、ほっこりできる個展です!
日曜日までやっているので、休日の癒しにぜひぜひ、行ってみてください!
ささはらさんも、イラストに負けずとってもかわいらしい方ですmomo*



こんにちは。たにです。


なぜか、昨日のアクセス数が激増していることに戸惑いを隠せませんびっくり

しかもしかも、よく見ると15時台だけ異常な数なんです。。
その他の時間の数十倍とかび
誰か理由を教えてください・・・w

さて、昨日けんがアップしてくれたカンボジアでの地雷事故について、

私も同じようにバッタンバンに行った一人として少し思うところがあったので
書きたいと思います。


私も、けん同様実際バッタンバンに行って病院で話を聞いて感じたことは

「あぁ、地雷の問題は解決に向かってるんだ。なら支援はいらないのかな。」

という単純なものでした。

しかし、今回のこの事故を受けて衝撃を受けました。
今回亡くなった人の中には1才の少女も含まれていたとのこと。

戦争は、まだまだ終わっていないのです。

あの時の私は、といえば。
すごくこの問題に対して「マクロ」な視点でしか考えていなかったように感じます。

カンボジア全体として、地雷がどれくらい減っているとか、
病院としては、地雷の患者の数が減っているとか、

全体としての減少傾向にしか目を向けられていなかったのです。

あの時は、カンボジアを変えたいとか、そんな大それたことばかり考えていたのです。


でも、ふとこの事件を目にして感じたこと。

それは、支援というものはもっとミクロに物事を見てもいいんじゃないかということ。
もちろん、国を良くしていきたいとか、変えていきたいとかいう
そういう考えも持っています。

でも、例えば私たちがこの問題に、この地域に目を向けて
たとえばお金を出して地雷撤去できたとしていたら・・・

救えた命があったかもしれないのです。


よく、ボランティアとかって話をするときに

「Think Globally, Act locally」とかって言われます。

忘れてはいけない視点、それに気づかされたような気がしました。

たに
こんばんは。
けんです。


少し前の話になりますが、11月16日にカンボジアのバッタンバンという
街で農作業を終えたトラックが対戦車用の地雷を踏み爆発し14人が死亡するという
事件が発生しました。

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事件の詳細はこちら。


この地雷はカンボジアの内戦時代に埋められたもので、いまだにカンボジア全土で400~600万個もの
地雷が埋まっているとされています。

特に、このバッタンバン州は内戦時、クメール・ルージュが追い詰められながらも必死で抵抗したため
多くの地雷が埋まっている場所として有名な場所でもあります。


実は僕らは昨年10月にカンボジアに行った際、このバッタンバン州にある
地雷被害者のための治療施設に行っていました。

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当時はかなり地雷の被害者がたくさんいて、地獄絵図のような
光景が待っているのかと思って行きました。

ところが話を聞いてみるとカンボジアでの地雷被害者数はここ数年で激減していて
この施設に来る人々もほとんどは交通事故のけが人であることを知らされて驚いた記憶があります。

当時のブログ記事はこちら。

現地でそんな説明を受けたものだから
あまりカンボジアでの地雷被害は大きくないのかと思っていて今回の事件を知って
やはり、地雷問題は終わった話ではないのだと強く感じさせられました。


日本でも数多くの団体が工夫を凝らして、汗を流した結果沢山の地雷の撤去が実現してきました。
その数は全世界の協力で270万個にも上ります。

それでもこういった悲劇が起きてしまうととても切ない気持ちになります。



でも、きっといままで除去してきたおかげで本当なら被害を受けてた人が回避できていたりするし
そのせいで笑顔でいられる人やその家族がいるというプラスの面もみていかなきゃなとも思います。


そんな風にカンボジアのこと、支援のことを考えさせられた事件でした。