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クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

上田から菅平へ40分でアプローチ。

9月に入ってもまだ学生さんの夏合宿中なんでしょうか?
菅平高原のホテル街は早朝から
ロードワークするアスリートの多いこと。

菅平牧場の登山口から
今日は四阿山(あずまやさん)山頂を
経由し根子岳(ねこだけ)を回るコースを歩きます。

7時に出発、まずは牧場の牛や馬を眺めながら
のどかにトレッキング開始。

ブナやミズナラの樹林帯を緩やかに高度を上げ、
その後森林限界の手前、熊笹がせりでたエリアが続くと
葉に着いた朝露でズボンがびしょびしょになります。

そのうち、南から入る湿った風が靄になり
だんだんと霧雨に変わり、
視界を遮るいやなコンデイションに…

雨の中、祠のある四阿山の山頂(2354m)に到着。

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四阿山の頂の祠

晴れていれば信州の山々が見渡せるはずなのですが、
今日は何も見えないので、
安全を祈願しすぐに次の目的地、根子岳に向かいます。

根子岳山頂には雨にかかわらず沢山の登山者が
ランチをしていました。
根子岳は花の百名山ということでお花畑に
カメラを向ける方がけっこういらしゃいます。

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根子岳・登山路の脇のマツムシ草

菅平のゲレンデを見ながら、
昼過ぎには牧場の管理事務所まで下山しました。

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根子岳山麓から菅平スキーエリアを見下ろす


菅平から麓に向かうと、
真田幸村と十勇士で有名な六文銭家紋の里、真田の集落があり、
144号線から西に少し入った
ふれあい真田館の真田温泉健康ランドで汗を流しました。

今回の百名山行脚は此処で終了し、
帰途に着きます。
小諸市内の宿から車坂峠に向かい
高峰高原の浅間山登山口に30分程で着きました。

パーキングにはすでに沢山のクライマーが
登山の準備をしています。

バスTourの団体さんもいて
雲が多く天気が荒れそうな気配もあるので
登山者が多いのは励みになります。

6時前にスタート、
まずは緩やかな傾斜を登り、徐々に高度を稼ぎ
槍の鞘(やりのさや)を見ながら第1外輪山の尾根歩きが始まります。

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槍の鞘の向こうの浅間山を目指す

右手に浅間山本体を眺めながら、

黒斑山(2,404m)→蛇骨岳(2,366m)→仙人岳(2,319m)→鋸岳(2,254m)

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鋸岳まで尾根伝いに外輪山を歩く

と右周りに、痩せた尾根を回って
浅間本体にアプローチしました。

外輪山の尾根から浅間山本体の裾野に下る時
Jバンドというコースに入ったのですが、

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Jバンドの指示標

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トラバース路途中でルート外れる

途中でルートを逸れたようで、
賽ノ河原(さいのかわら)
という広い平坦地でコースを探すはめに…

折から霧雨も降り出し視界も限られ少し不安に
なりましたが、

遠くに上から降りてくる赤いレインコートの人を
見つけ、そちらの方に進んで
何とか登山道に戻ることが出来、
事なきを得ました。

本体浅間山を登り始めると雨の中でも結構沢山の人
が頂上を目指しています。

単調な登りが故、あまり上ばかり見ると
まだ遠いなぁ…と疲れてしまうので、
ゆっくり一歩一歩、少し先を見ながら歩みを進めました。

現在、火山噴火警戒レベルは1(平常)で、
立ち入り規制を超えないエリアで
本体頂上火口に近い第2外輪山の中の
前掛山(2,524m)まで登りました。

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前掛山より先は立入禁止

雨風の強い中、頂上を満喫する余裕はなく、
シェルターの中でおにぎりを食べエネルギー補給して
すぐ下山しました。

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浅間山直下の避難シェルターの向こう第1外輪山シェイプ


帰りは第2外輪山に戻る時に通らねばならない
草すべりの急登に1時間程かかりましたが、
急斜面のお花畑にいろんな植物が息づいてました。

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草すべりから振り返る浅間山…シシウドの背が高い

今回はちゃんと防水加工された山地図を持たずに
小諸市HPより登山ルート地図のダウンロードを
プリントして持ってきたのですが、
雨でインクが流れて役に立たなくなってしまいました。
つまらない処を節約してはいかんですね。

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今回はNG!雨でも滲まない山地図じゃないと。

出発から8時間でゴール。
途中迷ったこともあり、今日のトレッキングは
少々疲れましたが、

湿ったウェアを着たまま、次の山へのアプローチ拠点
上田まで再び国道18号線を西へ移動します。


赤城道路から前橋市街へ降りると
下界は猛暑日。

毎年記録的な猛暑でNEWSになるこのエリア故、
アスファルトはジリジリ暑く
車載の外気温計は38度を示し、
エアコンの効かない車では少々辛かったですが、

国道18号線を西に行くにつれ、
涼しくなってきました。

長野と群馬の県境・軽井沢の手前で
近めに妙義山・遠めに荒船山が見えました。

登山がお好きだった臼井義人さん(クレヨンしんちゃん作者)
が3年ほど前遭難されたのが荒船山でしたね。

いかにもギザギザ痩せた尾根が続く危なそうな
シルエットですが、妙義・荒船も
いつか登りたい山です。


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上州三山のひとつ妙義山を見ながら西へ

18号を西へ走り、今夜は小諸に宿をとります。

夕食に寄った国道沿いのレトロな食堂
古久清(こくせい)食堂さんは昭和を感じる店内のたんざくが
酒場放浪記でレポートしてほしい雰囲気でした。

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私好みのMenuたんざくの掛る店内はレトロな雰囲気で落ち着きます

塩サバに添えられた大根おろしに
ソースをかけてしまった私の失敗を見逃さず、

すぐに別の皿で大根おろしを供してくれた
若大将のお気づかいに感謝しつつ、

もつ煮込みとビールで本日の山行とドライブの疲れを癒し、
明日の山行も無事の帰還ができるよう祈ります。

群馬の百名山の1つ、赤城山を訪ねました。

残暑の陽光を適度に雲が遮り、
風も穏やかでいいコンディションのなか、
朝7時から登山開始。

駒ケ岳を経由し、
赤城の最高峰、黒檜山(くろびやま)を目指します。

ビジターセンター近くの駒ケ岳登山口からスタート。

登り始めは「クマ出没注意」の看板がやたら多く感じられ、
鈴はつけているものの
入山直後は毎回新たな緊張感に包まれます。

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注意書きの
④フンや足跡を見つけたらすぐ引き返す…
というのはかなり冷静じゃないと実際は難しいなあ。

でも、登山中に獣の臭い…
(クマか鹿かわからないけれど…)
が残っている処を通過することって
結構ありますよね。

そんな時は、腰に付けた鈴を振り鳴らし
存在をアピールするようにしてます。

20分も歩くとアドレナリンがそんな不安を駆逐し
汗をかきながら気持ち良く
徐々に高度を上げていき
8時半には黒檜山の頂に立ちました。

頂上からはあまり視界はききませんが、
100m程北に行くと北東に開けた崖に出て、

此処からは、日光の山や皇海山(すかいさん)
を望めました。

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黒檜山(1828m)山頂

下りは火口湖である大沼(おの)を見下ろす道を
ゆっくりゆっくり歩き、
10時半には沼のほとりに降り、

観光地らしくスワンボートが浮かぶのどかな
沼畔風景を眺めつつ、
県道を歩いて赤城山ビジターセンターのパーキングまで帰還。

この日は午前中終了ののんびりトレッキングでした。

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大沼(おの)を見ながら下山

ビジターセンターの展示を見学後、
麓の前橋市富士見町の道の駅に併設されている
富士見温泉・見晴らしの湯に寄ってから
国道18号で次の山を求め信州に向かいました。
ビギナー園芸に最適とされるアサガオ。
5月下旬に播種しました。

教科書通り、種を水に一晩浸し、
背中に切り込みを入れて

2週間程で双葉が出て、
ベランダで鉢上げしたものの

最初、細い茎がたよりなく伸びるだけで、
ヨワヨワしい姿だったんですが、
7月に追肥したら蔓がぐんぐん伸び始めました。

ところが、蔓だけが何本も上へ上へ成長し
葉っぱは沢山だけど小さな蕾に花が
なかなか咲かないまま
8月の盛夏も通り過ぎてしまい、

半分諦めのイメージでしたが、
ダメ元で9月に入ってから再度施肥、
お互いに絡まるくらい伸びた蔓を
摘心したら…

今朝、とうとう紫の花開花!
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播種から3カ月半のスローペースのBlooming
観賞するだけで食材にはなりませんが、
嬉しいもんですね。

おもわず、達郎さんの '82年の名アルバム
”FOR YOU ” のなかの一曲
Morning Gloryを唄います。

FOR YOU (フォー・ユー)/山下達郎

¥2,400
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次はプランターで、食材につかえる唐辛子や
ハーブに挑戦してみたいと思うこの頃です。