高峰高原の浅間山登山口に30分程で着きました。
パーキングにはすでに沢山のクライマーが
登山の準備をしています。
バスTourの団体さんもいて
雲が多く天気が荒れそうな気配もあるので
登山者が多いのは励みになります。
6時前にスタート、
まずは緩やかな傾斜を登り、徐々に高度を稼ぎ
槍の鞘(やりのさや)を見ながら第1外輪山の尾根歩きが始まります。

槍の鞘の向こうの浅間山を目指す
右手に浅間山本体を眺めながら、
黒斑山(2,404m)→蛇骨岳(2,366m)→仙人岳(2,319m)→鋸岳(2,254m)

鋸岳まで尾根伝いに外輪山を歩く
と右周りに、痩せた尾根を回って
浅間本体にアプローチしました。
外輪山の尾根から浅間山本体の裾野に下る時
Jバンドというコースに入ったのですが、

Jバンドの指示標

トラバース路途中でルート外れる
途中でルートを逸れたようで、
賽ノ河原(さいのかわら)
という広い平坦地でコースを探すはめに…
折から霧雨も降り出し視界も限られ少し不安に
なりましたが、
遠くに上から降りてくる赤いレインコートの人を
見つけ、そちらの方に進んで
何とか登山道に戻ることが出来、
事なきを得ました。
本体浅間山を登り始めると雨の中でも結構沢山の人
が頂上を目指しています。
単調な登りが故、あまり上ばかり見ると
まだ遠いなぁ…と疲れてしまうので、
ゆっくり一歩一歩、少し先を見ながら歩みを進めました。
現在、火山噴火警戒レベルは1(平常)で、
立ち入り規制を超えないエリアで
本体頂上火口に近い第2外輪山の中の
前掛山(2,524m)まで登りました。

前掛山より先は立入禁止
雨風の強い中、頂上を満喫する余裕はなく、
シェルターの中でおにぎりを食べエネルギー補給して
すぐ下山しました。

浅間山直下の避難シェルターの向こう第1外輪山シェイプ
帰りは第2外輪山に戻る時に通らねばならない
草すべりの急登に1時間程かかりましたが、
急斜面のお花畑にいろんな植物が息づいてました。

草すべりから振り返る浅間山…シシウドの背が高い
今回はちゃんと防水加工された山地図を持たずに
小諸市HPより登山ルート地図のダウンロードを
プリントして持ってきたのですが、
雨でインクが流れて役に立たなくなってしまいました。
つまらない処を節約してはいかんですね。

今回はNG!雨でも滲まない山地図じゃないと。
出発から8時間でゴール。
途中迷ったこともあり、今日のトレッキングは
少々疲れましたが、
湿ったウェアを着たまま、次の山へのアプローチ拠点
上田まで再び国道18号線を西へ移動します。