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クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

広河原から奈良田への南アルプス林道は
今は自然保護のためマイカー規制され
早川町が運営している乗合バスでの移動です。

山歩きのあとは定番の温泉ヒーリングへ。
奈良田温泉の白根館は早川沿いの鄙びた風情の木造基調の温泉旅館です。

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日本秘湯の会会員旅館 白根館さん


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玄関には可愛いツキノワグマの剥製がかざられています


こちらの温泉は硫黄を含むトロッとしたお湯で
大きい檜風呂にゆっくり浸かり汗を流しました。


翌日は南アルプス街道沿いの南アルプス生態邑
野鳥公園に寄り道しました。

園内は30分ほどの観察小路があるのですが、
この日はあまり野鳥の姿が見れず残念でした。

展示館内ではなかなか野生では見ることのできない
野鳥たちをじっくり眺められました。

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館内展示のヤマセミ とアカショウビンの剥製
久方ぶりに南アルプスを訪れました。
広河原から大樺沢ルートで北岳(3,193m)、間ノ岳(3,189m)を目指します。

序盤は涼しげな沢沿いの道が気持ちいい登りです。

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沢沿いの登山道はマイナスイオンがたくさん

二十年近く前に何度か歩いているはずの道ですが
けっこう景色を忘れています。

八本歯コルへの急登はハシゴの連続でしたが、
まったく以前登った記憶がありません。

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稜線までいくつもの梯を登っていきます

北岳山頂はガスに遮られ、
残念ながら周りの山々を見渡すことは
できませんでした。
この日は北岳山荘にステイしてあすの間ノ岳に期待です。

夕方霧があがり夕陽のあたる北岳や雲海の上に
富士山を望むことができました。
あすの好天を確信し夜8時には就寝です。



翌日は期待通りの晴天で、
北岳山荘から間ノ岳までの稜線散歩をエンジョイしました。

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間ノ岳への稜線から北岳と甲斐駒岳

間ノ岳の頂きからは、塩見・荒川・赤石・聖岳と
南アルプスの山塊をづっと眺めていました。

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南アルプスの南方、聖岳まで望めました

大パノラマを満喫したあとは
慎重に膝を曲げながらゆっくり同じルートを下山しました。

下山後、広河原山荘で恒例の生ビールをのみ
一服したあとは宿泊地の奈良田温泉に向かいます。












先日の上州・信州の山行でいくつか
キノコをみかけました。

2,3年前、
夏場にたくさん雨が降りキノコが大量繁殖し、

食せるキノコに似た毒キノコを採取して
道の駅かどこかで流通してしまった事件があったやに
記憶しています。

私、菌類は炒めて食するのが好きですが、
採取して料理に使うことまではしません。

食せるか毒なのか?
図鑑などで調べてもキノコの同定はなかなか難しいですね。


【浅間山のきのこ】

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テングタケ科 ツルタケだと思います。
食せるようですが、生はNGらしい。

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ベニタケ科
ドクベニタケ(毒)か?ドクベニダマシか?


【赤城山のきのこ】

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サルノコシカケ科 ヒラフスベ
グーの拳ようなコブ、食せるようです。



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ベニタケ科 オキナクサハツかな?
だとすると、臭くて辛くて…食用不適らしい
山行中、出会った野鳥です。


賽ノ河原にいたキジ in 浅間山
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白樺樹林帯にいたコゲラ in 四阿山
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高速代を節約すべく、
山旅の復路は下道を使います。

上田から18号を走り、
ほどなくルート表示を左折し、国道152号線に入り
そのままずっと南に浜松まで走ることにします。

蓼科スキーエリアでなじみ深い
大門街道で茅野市まで出て、

その後、杖立街道、秋葉街道と日本の中央構造線
沿ったこの国道をひたすら南下していきます。

152号線は昔と変わらず、
地蔵峠と青崩峠は不通区間で
それぞれ蛇洞林道と兵越林道で迂回するルート
はそのままでしたが、
幅員は狭いものの今はすべて舗装されています。

昔、ラフロードの好きバイク小僧だった頃、
未舗装だったこの迂回林道を何回か走った覚えがあり、

今や市町村大合併で飯田市や浜松市になっているものの
国道表示板に書かれた
高遠町~大鹿村~南信濃村~水窪町は
懐かしい地名でした。

このルートをツーリングするライダーたちと行き交うと、
こころなしかトレールバイクや単コロが多いな…
と感じたのは昔の林道小僧の思いこみでしょうか。

田舎道ゆえ渋滞もなく、
高速を使わずにも、
6時間半ほどで帰宅できました。