クローリングモンキーのたわごと -60ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

秋が深まり、
黄色の葉をつけた落葉樹や
赤い実をつけた常緑樹が目立ちます。

近所の公園で目にするのですが、
同じような赤い実がなって
似ているけど非なる木の種類が気になりますが、

名札がついていればすぐわかるのにと思いつつ、
植物図鑑や見た目の特徴をキーワードにネット検索で
調べて推定するしかありません。

最後は近所で散歩しながら木を見上げている人に
訊くしかないですかね。

今まで自分の意志で行った記憶はないのですが、
植物園でもいって見るか‥という思いになります。


ピラカンサ?(バラ科)



クロガネモチ?(モチノキ科)
この時期、木立のある小径を歩くと
背の高い草や小枝に張ったジョロウ蜘蛛の巣を
沢山見かけます。

細い散策路を横断して行く手を阻む蜘蛛の巣に捕まらぬよう
注意して歩いていたら、
ジョロウ蜘蛛の餌食になったナミテントウを見つけました。


蜘蛛に捕食されるナミテントウ

まさに食べられようとしているテントウムシ。
蜘蛛の巣を小枝で啄いて助けてあげたい衝動にかられますが、

自然の節理に沿った生物の行動を妨げることはNGと思い直し
そのまま通り過ぎました。

そんな光景を目にしたおりに
Eテレの「サイエンスZERO」で
ナミテントウが農産物につくアブラムシを捕食するため
生物農薬として注目されているというテーマを取り上げていました。

害虫防除を託されたのは‥飛べないテントウムシ。
圃場から飛び去らず留まり続けて
大量のアブラムシを食べ続けてくれるわけです。
今年6月に一般向け販売が始まっているとのこと。

これを事業化した研究所では、
飛翔能力の著しく低い個体を何世代か交配させて
飛べないナミテントウを開発・飼育して商品化にこぎつけたそうです。

番組ではこれ以外にも
大学の研究室で遺伝子工学的アプローチで
内側の羽をなくすテーマに取り組んでいたり、

高校の生物部の生徒が考えた
接着剤で硬い外羽を固定してしまうなんていうシンプルな提案も紹介していました。
(接着剤は簡単に外せるのでまた自然に戻せるらしいです)

飛翔力がある故ジョロウ蜘蛛にトラップされてしまったテントウと
飛翔できぬように育てられ広い世界を知らず家畜として働くテントウ
なんだか‥其々の生涯を思うと少々センチな気分になってしまいました。

最新の科学技術の動向を紹介してくれる「サイエンスZERO
面白い番組です。

たくさんの野草が生える散策路を
久々に訪れてみたら

道端のいたるところ、
高く伸びた茎の先に10cmくらいの細長い実のようなもの
をつけた植物を発見。


何という植物だろう?

初夏に来たとき、
此処に沢山開花していた群落があったイメージが湧きましたが
なんの花だったかが思い出せません。

何の花だったかなあ‥と記憶を辿って歩いているうち、
遅咲きの一輪が残っている株を見つけ、
やっとピンときました。
暑い時期、テッポウユリの白がそこらじゅうに咲いていたのでした。

割れかかったさやの中を上から覗くと
沢山の小さく平たい種子が詰まっていました。
このさやは雌しべの下の子房の部分だったんですね。
まもなく、さやが弾けて種子は風に乗って旅に出るんだな。


種子の旅スタンバイのさや

道端の花を観察しながら
季節の移ろいを感じるるのも乙なものです。
ポケット図鑑と虫眼鏡を持っていると
散策の楽しみも増えますね。


遅咲きのテッポウユリ一輪


つわぶき
年1回の特定健診を受け、
町医者先生から検査結果の説明と
と改善アドバイスをいただきました。

基準値を超えている中性脂肪を減らすように
毎日一万歩を目標に歩いてください‥とのご指示。

その日から今日で2週間、
何とか10,000歩/日を継続中。

最近ウォーキングの時は、
漫然と歩くだけでは飽きてしまうので、
I-PODのシャッフル&リピートでお気に入りのPOPSを聴きながら
曲のテンポに同期して4分の4拍子で足を運ぶようにしてます。

楽譜標記のAndante(アンダンテ=歩く速さで)
くらいの曲(1分間の拍数 BPM=120くらい)が
まさに一番心地良く楽に歩けるわけですが、

脂肪を燃やすことを意識し、
なるべくこれより速めのテンポの曲を聴きながら
リズムを外さぬよう歩くことにチャレンジ。

テンポが早い曲は、
歩幅を短くして競歩やジョギングのように、
遅い曲は歩幅を長くして合わせるか、
4分の1拍を8分の1拍♪にして
2倍の歩数を数えるように調整します。

少々窮屈な散歩になりますが、
楽しみながらいい具合に体を虐めている気がします。

数ある松田聖子さんのHit曲でトライすると‥

「夏の扉」(詞:三浦徳子 曲:財津和夫)(BPM=140くらい)
のテンポに合わせて早歩きします。

早歩き連続に疲れたら、
「ロックン・ルージュ」(詞:松本隆 曲:呉田軽穂)(BPM=120くらい)が
最高に気持ちいいフィーリングです。

先日、昼ごはん前に
聖子さんの曲をBGMにして
気合をいれて早歩きしていたら、

急に空腹感に襲われ
たまらず歩みのテンポは
「赤いスイトピー」(BPM=80くらい)に
頭もクラクラし行き倒れになりそうな
状況に陥ってしまいました。

10分程道にへたりこんで
なんとか回復しましたが、
たかがウォーキングといっても
山歩きと同様、きっちりエネルギー補給して
水分と非常食は持って出たほうがよいですね。

1日一万歩Walking
いつまで続けられるものやら‥‥


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奈良公園を訪ね、若草山を歩きました。

山頂にもたくさんのニホンジカがたむろしており、
ベンチで休んでいたら背後から
耳たぶを舐められびっくり。

普段の山歩きで出会う鹿は
人の気配を感じたらサッと身を隠し走り去る
イメージしかないので、

同じ野生の鹿でも環境によって
全く違う生き方になるんだなあと改めて思います。

曇天の日でしたが、
頂上から大阪方面を眺めると
奈良の街のむこうに
生駒山の遊園地の鉄塔が
はっきり見えました。


若草山から生駒山を眺める