散策路・夏の記憶 | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

たくさんの野草が生える散策路を
久々に訪れてみたら

道端のいたるところ、
高く伸びた茎の先に10cmくらいの細長い実のようなもの
をつけた植物を発見。


何という植物だろう?

初夏に来たとき、
此処に沢山開花していた群落があったイメージが湧きましたが
なんの花だったかが思い出せません。

何の花だったかなあ‥と記憶を辿って歩いているうち、
遅咲きの一輪が残っている株を見つけ、
やっとピンときました。
暑い時期、テッポウユリの白がそこらじゅうに咲いていたのでした。

割れかかったさやの中を上から覗くと
沢山の小さく平たい種子が詰まっていました。
このさやは雌しべの下の子房の部分だったんですね。
まもなく、さやが弾けて種子は風に乗って旅に出るんだな。


種子の旅スタンバイのさや

道端の花を観察しながら
季節の移ろいを感じるるのも乙なものです。
ポケット図鑑と虫眼鏡を持っていると
散策の楽しみも増えますね。


遅咲きのテッポウユリ一輪


つわぶき