クローリングモンキーのたわごと -51ページ目

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

海とつながっている湖の北の湖口に向かうと
7~8m程の幅のセメント構造物が前方に。

これは漁や養殖の設備を冬場の流氷から
防御するプラントの一部でしょうか。

詳しくは分かりませんが、
海と繋がる境目に4つほど固定されていたので、

ワイヤー等で防御用のカーテンか何かを張って
流入をふせぐのかな…などとと想像しながら、
潮の流れをケアしてパドルします。


進行方向に湖口近くのセメント四角柱

ここら辺まで来るとほぼオホーツクの海水なのでしょうから
けっこう水が透き通って背の高い海藻の付け根が見えるくらいです。

西側の湖岸の浅瀬でランチ休憩、
ここまでで4時間のパドリング。

能取湖の湖岸線は目立った半島もランドマークも無いので
漕程の何割来たかイメージできず
後半はちょっと疲れてのんびり漕ぎました。

近づいても飛び立たないウミネコやかもめ等と
遊びながらゴールの卯原内に向けもうひとふんばり。


束の間、ゆりかもめと戯れる

さらに南に進むと、卯原内の集落がみえ、
あとワンピッチ漕いで宿舎の かがり屋さんの建物を確認。


ツアー宿舎 かがり屋さんを目指しもうすぐGOAL

夕方4時にゴール!本日は7時間のパドリング。

曇空の下日照りも弱く強風もなく
心地よく疲れたよい舟旅でした。
能取湖の南、卯原内にある能取の荘 かがり屋さんに宿泊、
此処を拠点として、まずは能取湖をラウンド。

能取湖は、
面積では全国14位の58.2km2、透明度5,5m。
周囲が35kmということで、キャンプ道具は積まず
日帰りツーリングです。

宿の目の前に
湖畔にアプローチできる川沿いの土手道があり、
そのどん詰まりに小さな砂浜があったので
ここから漕ぎ出しました。


宿のすぐ近くの河口からラウンチング・アウト

スタートは9時、この日は大潮にあたりちょうど干潮時刻。
海とつながっている能取湖は潮が引くと
漕ぎ戻れなくなるリスクもあるので
これから満潮に向かいデイタイム一日楽しめる
ベストなタイミングになりました。

パドル出来るギリギリの浅い水面を
湖に流入する微かな川の流れを探しながら沖に漕ぎ出ます。

南から出発して湖の東岸に向かって時計回りに進むと
大きな構造物を発見。当面これを目標に漕ぎます。
この建物は能取工業団地内の船の昇降施設でしょうか。
長い首のクレーンが見えます。


前方、能取工業団地

工業団地内のレイクサイドパークのとろには
キャンプ場もあるようです。

ここら辺から北5km程は潮干狩りが
無料開放されているエリアです。

確かに水深が浅く岸を遠くに見て漕いでいましたが
そろそろスタート2時間になるので
干潮で現れた湖底の地面に舟を乗り上げてホッと一休み。
潮干狩りのお客さんはあまりいませんでした。

今回は熊手等の潮干狩りグッズは持っていなかったですが、
キャンプ場に持ち帰って野外で料理するのも楽しそう。

ちなみに、潮干狩りで漁が許されているのは
あさりだけのようです。


湖の東側 潮干狩りエリアで一休み





網走に向かう途中、周辺の下見をしながら
網走湖の南側、女満別を訪れました。

女満別空港を見学しレストランでランチ後、
JR石北本線の女満別駅に寄ってみます。


網走湖畔のキャンプ場も近いJR女満別駅

無人駅ながら立派な建屋で、
図書館とカフェレストが併設されています。

跨線橋を渡って線路のむこうの
網走湖畔の女満別キャンプ場も近いロケーションです。

網走湖、能取湖周辺の下見を兼ねた観光を終え、
能取湖の宿に向かいます。


いざ明日、能取湖パドリング
今回、カヌー旅で目指したのは、
道東の能取湖と網走湖。

自宅を出て3日目、
道東自動車道を足寄ICに向け走っている途中、
カヌー必須アイテムを忘れた!…事に気づいて(^_^;)

PFD(ライフジャケット)を忘れてきました。
購入やレンタルが可能な所がないか
いろいろネット検索。
網走湖でカヌー体験&探鳥ツアーを
運営されている方にたどり着きました。


網走湖カヌー体験&探鳥ツアーのポスター(呼人浦キャンプ場)

なんとか携帯電話に連絡がつきコンタクト。
PFDを無償で貸していただけるとのこと…感謝感謝です。

カヌー体験ツアーの開催地
呼人浦のキャンプ場は、トイレも水道もある
湖畔に面した芝生の綺麗なフリーサイトでした。


呼人キャンプ場 芝生の綺麗な無料サイト

セメントで舗装された湖岸に
忍者の手裏剣のようなものが沢山溜まっていたので
PFDを貸してくれた方に尋ねると
これは岸に流れ着いた菱の実だそうです。


流れ着いた菱の実


甲賀忍者三角手裏剣のような…菱の実

菱の実は大きな樹木になっているのだろうと
勝手にイメージして、
後日、網走湖をカヌーラウンドしながら、
そんな木を探して漕いだのですが見つからず、
後で調べたら菱は水生植物なのでした。

実を触ってみると尖った先のトゲの痛いこと。
乾燥した菱の実は、忍者が敵の追手の足を阻むために
本当に撒いて使ったとか…












ローカル列車に揺られ片道約5時間。

車窓の景色を楽しみながら
豊橋から飯田までJR飯田線で日帰り鉄旅。

名古屋飯田地区の青空フリーパス切符はリーズナブルな運賃で
日帰りにはもってこいです。

水窪駅を過ぎると天竜川沿いを北上し
深緑と大河の流れがローカル線旅情いっぱいです。

曇空だったのでそんな熱くはなかったのですが、
車両のクーラーが相当効いていて上着をはおるくらい
の涼しさでした。

飯田駅で下車して、今日の目的地
人形作家の 川本喜八郎さんの人形美術館を訪ねました。
駅前商店街を眺めながら徒歩10分程の距離です。


諸葛亮孔明がエントランスで迎えてくれます

建物の3階の展示スペースはこじんまりしていますが、
三国志のキャラクター人形が50体ほど
魏・呉・蜀 其々の国別に展示され、
じっくり観ていると
NHK人形劇三国志のシーンの記憶が蘇るようです。

確か、VHSで「桃園の誓い」や「赤壁の戦い」等メジャーな回は
録画が残っているはずですから、もう1回見てみようと思います。

帰り道は天竜峡駅で途中下車し、
天竜峡♨若がえりの湯でお風呂に浸かってから
また4時間ほど列車に揺られて帰りました。



三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))/横山 光輝

¥453
Amazon.co.jp