秋の琵琶湖キャンプ | クローリングモンキーのたわごと

クローリングモンキーのたわごと

諸行無常なれど素敵なことが
溢れたるこの広い世界。
日々の由無しごとを
普遍的な好奇心をもって
徒然なるままにつぶやきます。

台風18号と19号の連続来襲の狭間、
琵琶湖へカヌー&キャンプに訪れました。

風波も立っていない穏やかな湖面をパドリングし
3時間ほどで湖の北岸の天然のテント場に到着。

ビール片手にテントを設営し
暗くなる前に早々に夕食準備に取りかかります。

昼夜の温度差が大きくなる季節、
近辺にはもうヒトスジシマカも見当たらず、
防寒着をまといながらも安心してワインを呑めます。


17:30 水面の音も穏やかなテント場で満月の出を待つ


18:00 湖面に映る月光が風流

そしてこの日は皆既月食の夜でした。

ゆっくりと地球の影が月にかぶさってゆくのを
眺めながら夕食をとりました。


19:25 赤銅色の月…そろそろ皆既食の始まり

体も冷えてきたので
皆既食のピーク8時くらいには消灯し
薄暗い月明かりの中就寝しました。

朝4時頃目覚めると、外で何やら獣の唸り声が…
最初は隣りのテントで寝ている友人のいびきかなと寝ぼけて聞いていましたが
やけにKEYが低い…?

ウンゴー、ウンゴーと7、8回繰り返したでしょうか?
なんか興奮しているご様子(^-^;。

思うに、今回、台風の影響でいつものテント場に
ガレキが多く打ち上げられていたので、
そのエリアから5m程移動して幕営したのですが、
そこは胡桃の木の下で…

たぶん、
「クルミの実が落ちている餌場に勝手にテントを設営するな!」
という意思表示でしょうね。
それとも、皆既月食の天体ショウに興奮冷めやらなかったのか。

姿は確認していないので、
クマかイノシシかわかりませんが、
唸りを止めないながらもしばらくして遠ざかっていきました。


翌日、午前中、風が穏やかなうちに知内浜へ帰還。
カヌーを片付けているうちに強風が吹き出し
早く撤収、出発してラッキーでした。

翌日は小谷(おだに)城址を訪ね、
本丸跡まで登って奥琵琶湖の景色を眺望しました。


小谷城址の展望ポイントより琵琶湖を眺める