蒸す朝の
タオルケットに
目覚蝉

あまりにも熱い夏の夜、
ベランダに干していたタオルケットの
取り込みを忘れてしまい、
何もかけずに寝てしまった翌朝、
アブラゼミのG音フォルテに起こされました。
タオルケットに停っているセミはなぜか珍しく
カメラのレンズを向けたら、
ギャーギャーと叫びながら
カメラに体当りして
そこここの壁ににぶつかりながら
飛び去っていきました。
もしや、おしっこしたかなと心配しましたが、
もともとウェットな感じのタオルケット
おねしょしていてもわかりません。
一週間の命、
寄り道してくれたのは嬉しいいけど、
もっと環境のよい処で
夏を過ごせよ!