東京駅から新幹線で帰途に就く。
16:56分発のこだまに乗りました。
ちょうど日没時間にあたり、西に沈む太陽の逆光に
高層ビルが黒いシルエットになります。
新横浜を過ぎると、巨大な台形シルエット。
やはり富士さんはとてつもなく大きいし、
形ですぐ認識できる。
ふと、新幹線に乗りながらSunsetを何処まで追いかけていけるのか?
…素朴な地学的興味が湧きました。
新幹線の速度は、今よく走っている700系だと最高で270Km/Hくらいでしょうか。
新幹線で追い付けない、毎日のSunsetを演出する地球の自転速度は如何程?
地球の赤道周囲4万Km÷24hで、赤道では、時速1,670Km/h。
東京付近の緯度北緯35度、地球の中心からの半径 ≒6400Km
三角関数で、北緯35度付近の周囲を計算すると、
Cos35°=0.82だから、北緯35度地点の地軸からの半径は、5200km。
半径×2×円周率=5200km×2×3.14=33,000Kmくらい
…とすると、東京付近地球の自転速度は、1,370Km/h。
新幹線との速度差は、1,100Km/hくらいか。
東京で夕日が沈む瞬間をずっと見続けるには、西に向かって
さらに秒速で300m早いスピードで追跡することが必要なのだ。
これで答えはあっているのかな?
…高校の時、物理や地学は好きだったのですが、
今は忘れて硬くなった脳の中。
たまにこんな頭の体操もよいものですね。