突然の休校 | ゴマゴマファミリー in the U.S.A.

コロナで自宅勤務が推奨されるようになって以前よりも渋滞がマシになりましたが、私の住んでいるところは基本ラッシュアワーなど、渋滞がすごいです。

 

でもコロナ前から金曜日は他の曜日に比べると軽め、またラッシュアワーも通常より早めに始まるなという印象でした。

夫がまだ通勤していたときも、オフィスでも「金曜日は自宅から働きます。」という人が増えるそうです。

 

そんなアメリカで今年のベテランズデーは木曜日でした。

感謝祭やクリスマス、独立記念日みたいな祝日だと、前日は半日になったり、翌日は休みになったりとアメリカ全体がどこも休みモードになるのですが、このベテランズデーは祝日は祝日なんですが、感謝祭やクリスマス、独立記念日と違ってどこの企業も必ず休みにするものでもなく、学校関係や政府、銀行系は休みなんですが、病院とかは通常通り開いていたりと準祝日みたいな変な祝日なんです。

 

そんなベテランズデー、例年通り、学校はその日だけ休みで金曜日は通常通りのつもりでいたら、水曜日の午後になって突然の金曜日も休校のお知らせ。

理由が先生が足りないからって、そんな理由あり?

 

先生が足りない理由の一つに、私の住んでいるところは学校関係者はワクチン接種が義務付けられたため、打ちたくない人たちが辞めてしまっていることと、コロナ以降、正規の先生が休んだときのためのサブの先生として登録していた人たちが戻ってきていないというのもあるようです。

 

うちのように、子供が大きいとこうした急の休校でも

「そうなんだ」で終わりますが、これが小さいお子さんをお持ちで共働きのお宅だと、このような理由での急な休校はどう思っているんでしょうね?

 

ちなみにこの休校は我が子の通っている学区だけでなく、近隣の学区も同じように休校になっため、一応確認のために州立の大学に通っている娘に確認してみたら、大学の先生はちゃんと金曜日出てくるようで通常通り授業が行われたそうです。爆  笑

 

子供が学校に通うようになって、このような理由での休校は初めてで、コロナ以降、アメリカでは働き方への考え方も色々変わってきているようです。

 

 

 

 

 

 

 

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