日本からの船便①/データ化による弊害 | ゴマゴマファミリー in the U.S.A.

この話ちょっと長くなりますので、さくさく行くために毎日更新目指します。

 

今年の三月の話になります。

 

通常ですと二年に一回の里帰りと、年に一回クリスマス時期に母から私たち家族へのクリスマスプレゼントも合わせて荷物を送って貰い日本からの欲しいものを賄っていました。

 

それが、今年の一月からアメリカへの小包はすべて、データ入力したものでないと送れなくなり、家にPCもなければ、プリンターもない。ましてやスマホですらあわあわしている母がこのデータ化に対処出来るはずもなく、荷物を送って貰うことが出来なくなってしまいました。

 

そのことを姉に愚痴ったところ姉が母の代わりに荷物を送ってくれると言ってくれたので、ネットで購入出来るものは、こちらから手配して姉のところに送り、姉の方はネットでは買えないような細々としたものを購入してくれ、総重量20キロの大きな荷物を船便で発送して貰いました。

 

送った日は3月19日。

通常ですと船便でアメリカまで三か月、コロナ禍で通常より時間がかかるかもいうことでしたが、半年前、クリスマスに合わせて母が送ってくれた荷物も四か月で届いたので夏ごろには届くかなーと楽しみにしていたのです。

 

続きます

 

 

 

 

更新の励みになります。

ポチッていただけると嬉しいです。