以前娘に購入した時も記事にしています。→アメリカの計算機事情
どうやら娘にはもう少し早い時期に買ったようで、以前記事をアップしたときは兄弟二人で一台の計算機を使わせられることを疑っていなかった私がいます。
その後、娘も十年生、十一年生と学年があがるにつれ計算機を使う頻度が増えていたので二人で一台は無理だろうなとは実はわかっていたのですが、ちょっと言ってみました。
が、以前の記事を見ると娘には百ドルで購入出来ているようなんですが、今回あちこちのサイトを見てみたところ一番安くて129.99ドル+消費税で140ドルでした。なんでー
それにしてもランチ免除の生徒(所得の少ない家庭の子)もそれなりにいる普通の公立校でこんな高い計算機、皆本当に購入しているんでしょうかね?
夫の時代ならいざ知らず、子供たちの学校はラップトップも一人一台貸し出されていますし、当然皆スマホを持っているわけで計算機に140ドルもかけさせなくてもすむ方法がいくらでもあるような気がするのですが、結局テスト会場にはラップトップもスマホも持ち込めないということで計算機なんでしょうが、気軽に「用意してください。」と言われる学校用品のわりに高い!と思うケチな母です。
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