アメリカの計算機事情は以前も記事にしています。
小学校のときは普通の計算機。
中学生になると関数計算機という少し複雑なものなります。
これが15ドルほど。
娘に「計算機必要」と言われたときは20ドル前後だと思っていたので二つ返事したのですが、アマゾンで見てみたところ100ドルもすることが判明。
最初何かの間違いかと思って、他のお店のサイトに行って確認を取ってしまいました。
アメリカのお金持ちが集まるエリアではない公立校でそんな100ドルするものを先生が用意しろと言ったのか半信半疑だったのですが、確かに先生からの手紙で用意して欲しいと書かれており、夫も「必要だよ」というので購入することに。
しかしこの計算機、娘と同じ数学を取っているが、先生が違う子の親御さんに聞いたところ、その子のクラスではなにも言われていないので購入していないらしい、、、、。
(娘の高校では同じ学年でもAlgebra1,2 Geometry Algebra3,4と生徒によって取る数学のクラスが違います。)
えっ、、、
まぁうちはまだ下にいるのでいずれ息子が使うかもしれないし、いいんですけどね。。。。。
この計算機、授業が始まって二ヶ月、今だ使われている様子がありませんが、これから数字が磨り減るくらい使い、ガンガン娘が勉強しますように
日本ではあまり馴染みのない計算機らしいのですが、
日本ではさらに高く(15880円)なっている
インターの子たちが使うのかな?
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