第二回共和ゴムカップ | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

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大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

昨日は茨城県筑西市にあるシャロームスポーツセンターで第二回共和ゴムカップを開催致しました。


ソサイチという7人制サッカーでの大会です。


このシャロームスポーツセンターを経営してるブラジル人のケラー・コスタ氏は、ソサイチ日本代表監督も務めており、色々なご縁から、ケラーと大変仲良くなりました。


ケラーから「今度の共和ゴムカップはシャロームでやってよ!」と言われていたので、約束が果たせて良かったです。


参加チームは、

当社と当社お得意先様との混成チームである共和ゴムFC、


当社お得意先様のご子息達(中高生)のチームであるSC432、


関東ソサイチ1部リーグ所属のシャロームSC、


関東ソサイチ4部リーグのシャローム・パロマス、


関東ソサイチ2部リーグのヴェルダデイロFSC、


この計5チームで総当たりリーグ戦を戦いました。



12時〜17時までビッチリと試合が組まれております。




各試合終了後にマンオブザマッチを選出し、

賞品として当社の高糖度フルーツトマト「Tricho(トリコ)」を進呈しました。



せっかくなので当社のブースも設営しました。



またこの日に合わせてソックスも新調しました。


ソックスデザイナーさんにデザインしてもらったサッカー専用ソックスです。


爪先部分と踵部分が特殊繊維となっており、グリップ力と耐摩耗性をUPさせております。




リーグ戦終了し、

1位がシャロームSC、

2位がヴェルダデイロFSCでした。


そして1位と2位で、試合時間を長くした決勝戦が行われました。




決勝戦が始まりました。


決勝は両チームともめちゃくちゃ気合いが入っており、バチバチの激しい当たりで大変見応えがある素晴らしい試合でした。


試合は3-0でシャロームSCが勝ち、

関東1部リーグ所属の威厳を示してくれました。


中高生チームのSC432も全敗でしたが、随所に好プレーも見せてくれ、会場を大いに沸かせてくれました。


ソサイチ(7人制サッカー)の楽しさに目覚めて、未来のソサイチリーガーとなって欲しいです。


中高生達がとても可愛くて、皆んなにキッチンカーのケバブサンドや10円パンなどを奢らせて頂きました。




最後に会場運営から試合進行までお願いした日本ソサイチ連盟の福満さん(写真左)と、


今回の第二回共和ゴムカップを企画し早朝から設営準備も完璧にこなしてくれた当社東京事務所・営業企画の阿部夢子(写真右)。


このお二人が居なければ、こんな素晴らしい大会にはならなかったので大変感謝しております。


各チームともSNSでたくさん拡散してくれており、本当に感謝しております。


ありがとうございました。