いよいよベスト8を賭けたクロアチア戦 | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

いよいよ明日クロアチア戦です。


前回大会準優勝の強敵クロアチアに勝てば悲願のベスト8です。


モドリッチを筆頭に強力な中盤MF陣と日本の中盤とのガチンコ対決が勝負の分かれ道ですね。


スペイン戦で逆転ゴールを決め調子を上げてきてる田中選手をスタメンから使いたいです。


3バックか4バックかで大きく悩むところですが、

4バックでスタートすると思います。


板倉が出場停止はとても痛いですが、代わりに冨安と酒井が復帰します。


GKは個人的には絶対にシュミット・ダニエルなのですが権田でしょうね…


右SBが酒井、左SBが長友、右CBが吉田、左CBが冨安の4バックの布陣。


中盤はめちゃくちゃ悩んでますが、

思い切ってアンカー遠藤、インサイドハーフに守田と田中という4-3-3でいきます。


この布陣はアジア最終予選でずっと結果を出してきたフォーメーションです。

敢えてモドリッチはじめとする相手の強力中盤3人とのガチンコ対決を挑みます。


遠藤、守田、田中の3人ならやってくれると思います。


右ウイングは伊東、

1トップは前田、


大きな鍵を握る左ウイングには久保を使います。

体調に問題が無ければですが…


久保の体調不良が本当なら(僕としては情報操作だと思ってます)相馬か南野で悩みますが、個人的には相馬が面白いかと思います。


ヨーロッパでプレーしてるクレバーな南野のようなタイプよりは馬力とスピードでガンガン挑む相馬の方がヨーロッパチームにとっては嫌なはず。


試合の流れにもよりますが後半途中から今大会の切り札と言っても良い3-4-2-1に変更します。


延長戦のことも考えないといけないのでどこでシステム変更を行うのかが大きなポイントとなりそうです。


3-4-2-1の場合は、


谷口が長友と交代させ左CBに配置させ、

中央に吉田、右に冨安と3バックにします。


酒井→堂安、相馬→三笘、田中→鎌田とし、遠藤、守田のダブルボランチでトップ下に鎌田と堂安、右に伊東、左に三笘という布陣です。


延長戦の可能性もあるので1トップは体力無尽蔵の前田をとことん引っ張り浅野の投入は出来るだけ遅くします。


南野の1トップも面白いとは思いますが…



今回のワールドカップで交代枠が5人となりましたが、日本代表は、この「交代枠5人」というルールを最も有効活用してるチームと言っても過言ではないですね!


そこも森保監督の凄いところですね!


頑張って歴史を変えて欲しいです。