『青天を衝け』 | 共和ゴム代表取締役・寺阪のブログ

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常に前向きに、チャレンジ精神をもって中小企業の経営しております。
大の歴史好きで「経営は歴史から学ぶ」をモットーに4つの会社経営に活かしております。

経営、歴史、政治経済、サッカーなどの事をブログに書いております。

録画してずっと溜まっていた昨年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』をやっと観終わりました。


日本経済の父、日本資本主義の父とも言われており、設立に関わった会社は500社以上にも及ぶ。


フランス留学時に学んだ合本主義(株式会社)による会社設立に注力し、才能ある者、力ある者が経済を握って引っ張っていくという考えの三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎と激しく対立。


後に三菱財閥と和解し協力しながら日本経済に貢献していく。


元・薩摩藩士で、大阪経済界のドンであり、やはり日本経済界に多大な貢献をした五代友厚とも連携して、東の渋沢、西の五代と並び称される。


(僕個人的には、もっと五代友厚が評価されるべきだと思っております)


合本主義は現在では当たり前となっており、渋沢栄一が日本経済に与えた影響はとてつもなく大きく、現在でも多数の会社が残っております。


また「論語と算盤」の言葉に代表される道徳経済合一説を説く思想家でもあった。


 道徳経済合一説とは、経済活動において、公益の追求を尊重する「道徳」と、生産殖利である「経済」、すなわち仁義道徳と生産殖利とは元来ともに進むべきもの、ともに重視すべきものであり、どちらかが欠けてはいけないという考え方です。


まさに渋沢栄一らしい考え方ですね!


晩年の渋沢栄一は、民間外交に注力し、

欧米の差別主義に抗し、不平等条約の改変をしたり、アメリカや中国など海外諸国との友好を深める活動に力を入れていた。


幕末、明治、大正、昭和と生き残り、

91歳で天寿を全うした渋沢栄一。


近代日本史に燦然と輝くその功績の元に、僕ら現代人は大きな恩恵を受けてることを感謝しております…


僕も同じ経済人として、自分のことや自社のことだけでなく、日本国にために貢献できることを常に考えていきたいと思っております。


『青天を衝け』を観て、そう強く思いました!