人生初めての挫折は・・・・・
中学受験で、第一志望である奈良の東大寺学園中学に行けなかったことである。
東大寺学園に行きたい為に、小学校3年生時から猛勉強をしていた。
何故、東大寺学園だったのか??
関西有数の超新学校にも関わらず、結構部活が盛んなのが気に入っていた。
勉強だけをやらせる普通の進学校とは違う感じが好きだった。
もともと、スポーツが大好きだった僕は、中学と高校は、何かスポーツをやり、一浪して京大か阪大に行くという目標を立てていた。
親は東大寺学園以外の進学校も受けるように薦めてきたが、中学や高校での勉強だけのガリ勉野郎にだけは絶対になりたくなかったので、断固拒否し、「絶対合格」する為に猛勉強した。
全国模擬試験の結果、合格率は、悪いときで60%、良いときで80%以上だった。
小学校では、「プチ神童」的扱いを受けていた。
気合い120%で臨んだ本番・・・・・・
見事に落ちた・・・・・・・
というか、試験やってる最中に、出来の悪さを痛感・・・・・
とてつもない自分へのふがいなさ、ショックに、泣きながら試験をこなした。。。。。
立ち直れないくらいのショックだった。
自分の実力のなさを嘆いた。。。。。
自分を責めまくった・・・・・・
ショックで放心状態のまま、結局、滑り止めだった同志社香里中学に受験に行った事だけは鮮明に記憶に残っている。かなり情緒不安定だった。。。。
同志社香里中学を受験した理由は、小学校6年時の担任だった先生から、強く薦められたからである。
先生は、運動やスポーツが好きだった僕には、ふさわしい学校だと思っていたみたいである。
結果、先生の思惑通り、本当に素晴らしい学生生活を送る事が出来たので、大変感謝しているが・・・・・
同志社香里中学受験の時に、座った机一面に、落書きがあった。
「お前は絶対に落ちる!!」「アホなお前はうちには来れない」などの暴言が机一面に書かれていた。。。。
僕はこのような卑怯で姑息な奴が大嫌いだ!!
もともと負けん気が強い僕は、そのおかげで持ち前のガッツを復活させ、試験に臨んだ。
「こんなアホ学校は楽勝で合格します!!」と書き返し、自分の氏名、受験番号、住所、電話番号も書いてやった。(今から思うと、あの落書きがなければ、もしかしたら試験に落ちていたかも・・・とも思います)
そんなこんなで同志社香里中学に無事入学。
一気に大学まで決まってしまい・・・・・新たな目標もなく・・・・傷心のスタートをきった。
まだ幼すぎた僕にとっては、中学受験の失敗は、ホンマ大きな挫折であった。