ハイ!Petitぷてぃの福善です。
人はもれなく加齢をしていきます。
そんなことは当たり前ですよね。
60歳・還暦になった時と、
70歳・古希を迎えようとする現在。
この10歳の加齢の重みは相当に異なります。
健康面や経済面の微妙な変化。
仕事に関しての、責任度合いの変化。
自分だけでなく、自身を取り巻く環境の変化。
見た目年齢の、不思議な加齢の澱。
これね
どうも、先回りをして対処方法を考えませんと
命取りになります。
勿論、誰にでも命の終わりはあります。
それを出来るだけ、穏やかにこの世から
フェードアウトするって
中々に難しいんだな
と、感じる昨今です。
残された時間は少なくなってきました。
だからと言って、
焦り、喪失感、焦燥感は無いのです。
かつて、30代40代の私がいつも感じていた事。
それは、
「過去の自分を悔やみ、未来の自分に脅える」
とか、
「両手で水をすくった時のように、
指の間から手にしたものがこぼれていく」
等と感じていました。
その頃、
同じことを感じると言った同世代の方もいました。
そんな後ろ向きなキャッチが、
今では知らないうちに消えてしまった
何故なんでしょう
それは、この17年間、Petitぷてぃ広報紙発行という
仕事を得て、邁進し、私を信頼してくださる
クライアント様方に出会えたことで、
私なりの自己実現の道が見えたのだと思います。
同時に、プライベートでもお互いの感情を大切にし、
どのようにしたら、より濃密な信頼関係が出来上がるのか
利害関係はまったくなく素直に、
積み上げることができるようになったのです。
仕事とプライベートの二つの車輪。
お金で買える幸せと
お金で買えない幸せの二つの車輪。
この4つの車輪を整えていくことが
静かに、この世からフェードアウトする
秘訣なのではないか
と、考え、感じだした今の私です。
Petitぷてぃ夏号 №135の発行に
ご尽力いただきましたクライアント様各位、
スタッフの皆さん。
各方面の方々に、御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
マイタウンユースPetitぷてぃ編集室
編集長 福善玲子
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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