ハイ!Petitぷてぃの福善です。
この2年間、心が痛かった
ほんとに、痛かったのが、右手の親指。
3年前に、何かの拍子で、
親指の爪の中側が肥厚してきたんです。
なんか変だな
と感じていました。
すると、縦に割れてきたんです。
爪母の欠損・・・加齢によるのもの
それって、ほんとショッキング。
欠損したら、永遠に治らないんじゃない
立て割れって、老化以外の何物でもないんです。
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私は広告業を営んでおり、
何人ものネイリストの方々とお仕事をしました。
その際必ず言われることがあります。
「編集長って、指の先を使わない、
爪を使わない所作が身についていますね」
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にもかかわらず、縦に裂ける。
最終的には栄養補給しかないと、
朝のoil、気が付いたらoil、夜の徹底的なお手入れ。
この1年で回復しました。
ということで。。。復活。
OPIのエンビーのお世話にもなりましたが、
徹底的なお手入れと、鹿皮のバッファーをかける。
そして、天然ブラシをかける。

爪の凹凸は加齢のサイン。
この凹凸を滑らかにしないと、
カラーがのらないので、美しい指先にはなりません。

ここまで治りました。
使ったのは、

信じられない、色味のOPI
ド・ピンクのstrawberryFIELDSと、
NAILS UNIQUEのブリリアントシャワー。
何十年も使ているネイルアート用の
細い細い、ブラシのシルバー。

ベースとトップはもちろんOPI。
OPIのネイル製品はセルフネイルの強い味方です。
2週間に1度の甘皮のお手入れも大切。

これらの道具は必需品です。
先日、16歳の孫娘が付け爪をしていました。
彼女の爪の形はバレリーナ、私はオーバル。
16歳の手は、ふっくらと娘らしいものですね

私がネイルを始めたのも16歳でした。
孫は、生まれた時、バチ爪で、母親の娘と私と
丁寧にマッサージをし続けました。
此処からも、丁寧に伸ばして、
自分でファイリングができるようになれば、
爪の形は、どんどん変わっていくものです。
私は加齢をして、驚いたことは、
どんなカラーでも大丈夫になりました。
ネイルって指先でいつも、目につくので、
嫌悪感のある色って嫌なものです。
そんな好き嫌いが無くなりましたね。
残りの夏に挑戦したいのが、このカラー。

DEUTSCH YOU WANT ME BABY?
「DEUTSCH YOU WANT ME BABY?」を日本語に訳すと、「ドイツ語で、私を求めてるの、ベイビー?」
パープルは、Domestic Goddess
「家庭の女神」との和訳になります。
このOPIは、ニューヨークのSEPHORAで購入。
SEPHORA限定色かもしれないですね。
どちらにいたしましても、
Nailは永遠の楽しみ。
先日、女子孫に、
「ネイリストになれば?」と
言われたのでした。
私の命ある限り
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