ハイ！Petitぷてぃの福善です。
私は、母が小さな洋裁店を、
営んでいたこともあって、
小学校の一年生の時から、
文化出版局から発行されている、
ミセスやミセスの子供服。
装苑は創刊号から、毎号愛読書。
お洋服のことは、
隅から隅まで大好きなんです。
短大も食物科でしたが、
被服科の授業に紛れ込み、
日本刺繍を勉強しました。
するとね！！
被服科の教授から、
「被服科の専攻科に進学しないか」
とおさそいがあったのです。
が、
山一証券と野村証券に受かり、
私の脳内は、
すでにバブルに走りだしていたのでした。
ということで、
お洋服は大好きなんです。
所要があり、
私のドレスメーカー・かおるちゃんのアトリエに行きました。
そしたらね💛
またまたお洋服をいただきました。
その日、履いていったスカートは脱ぎ、
脱いだスカートも、もちろんかおるちゃん製。
頂いたスカートを履いて帰宅しました。
この柄行きですから、２０代でもお召になれます。
あと数日で、私は６８歳です。
でも、着ることができるシニア要素が一杯。
まず、前下がりが丁度よい。
ボックスタックで蹴周りが広い。
次に、バックには軽いトレーンデザインになっていて、
足の膝裏が見えない。
中心にスリットが入っているので、
これもまた、歩きやすい。
私が６５歳の時に、膝上７センチから、膝上3センチに
スカート丈を延ばしたのは、シニアは膝裏が見えるとイタイ
と感じたからなんです。
タイツを履いて、ブーツを履けばなんとかなるけどね。
ということで後ろの感じはこのようなデザイン。
前と後ろではこれほど長さが違うのです。
このスカートを履いた時、
私は、こんなに嬉しそう
その日頂いた、スカートは、合計６着。
どれも素敵な柄行き。
どんなふうに着ようかな
明日は、段ボール一杯のかおるちゃんプレゼントが届くらしいのです。
さて、クローゼットの中の何を捨てて、
納めるかが楽しみです。
ご興味のあるかたは、
かおるちゃんのインスタグラムをご覧くださいね。
私の命ある限り
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