算命学を学ぶ意味。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイPetitプティの福善です。

 

私は今年、68歳になりますが、

この年齢にたどり着くまでにいろいろなこ事が起きました。

このような人生の流れは、

景色こそ違うものの、何方様も歩むものです。

 

なぜならば、

この世に命をいただいた誕生日に、

何方様も宿命星を持ち、その歩むストーリーは

決められているのだと感じています。

 

人は、

ICチップのように宿命星を身体に埋め込まれて

オギャーと泣いて覚醒します。

が、

今世で酸素を吸った瞬間にそのICチップの存在を

忘れてしまうのが、

人がこの世で命を受けるということなのだと思います。

 

どのような、両親のもとに生まれ

育っていくのか?

その環境によって、

その方のICチップ宿命星の輝き方は、

変化していくものだと思います。

 

皆さんは、

ご自身が10歳だったころのことを覚えていますか?

私は鮮明に覚えています。

 

小学校の裏庭、チューリップが咲いている花壇でした。

なぜ?私の周りに存在する大人は、

同じ行動をしても私のことを、

全く違う二つの評価をするのか?

 

ある大人は「幼いのに気の利くよゐこ」と言います。

ある大人は「小さいのに、気が回りすぎる生意気な子」

といいます。

全く同じ行動をしても、

評価は二つに分かれる。

 

小学校の先生に、授業中に質問をすると、

うやむやな答えが返ってきて、

別室で答えるという。

その時帰ってきた言葉は、

「君に、質問されるのが一番いやだ」

といわれたんです。

 

先生に質問しないで誰に質問し疑問を

解消するのか?

なぜ?

周りの評価は二つに分かれるのか?

 

理解したことは、

人の評価というのは当てにならないということです。

相手の持っている何かで意見は変わるということなんです。

ようはどちらも正しい。

であっても、

その評価で一喜一憂することは無い!!

 

それを私は、この10歳の時に学んだのです。

なので、この感覚を教えてくれた、

10歳の頃の女の子、

おかっぱ頭の大きな黒い目をした女の子。

その子が私の一番の友達になったのでした。

 

それは、私が自尊心というものを、

初めて知った時でもあります。

 

自分がどうしたいのか?

自分がどのような大人になりたいのか?

自分で、試して、自分の考えで生きる。

自分を信じること。

その結果を冷静にジャッジすること。

やり直しができないことなどないんです。

 

それを繰り返していくと、

高慢なプライドとは全く別な、

本当の自尊心を得ることができます。

 

私にとって、

自分を深く知ることが算命学につながり、

それは、今まで生きた時間の答え合わせとなり、

今の自分に納得するための作業なのだと思います。

この楽しさは、止めることができないのです。

 

私の命ある限り

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