私の持病の正式名称!! | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

今日は気持ちの良いお天気です。

私も気持ちもスッキリ

爽やかです。

 

昨年の今ごろから、

体調に不安なことが多く、

ひどく疲れてしまいました。

 

2018年に1ヶ月入院した時は、

「肺の奇形が原因の喘息」

と、言われ退院しました。

 

今回、呼吸器系の専門医に転院し、

肺ではなく、気管支の奇形と判明。

同時に、鼻腔も狭いので、

副鼻腔炎を起こしやすいので、

咳と痰がでると分かりました。

 

病名は遺伝性の

「細気管支炎」

元気な方より相当、気管支が細く

バリア機能「繊毛運動」 も弱い。

 

2018年の時も、

呼吸器科の先生方が頭を抱え、

「見たことが無い肺、奇形です」

今回、呼吸器科の専門医も

「僕では治せないかもしれません

 見たことが無いMRIの結果です。

 大きな病院への紹介も考えます」

と言われ、検査に次ぐ検査。

 

もう!私は何を言われても驚かない。

記憶をたどれば、

幼い時からずっと苦しかったんです。

 

長距離は走れないし、

山登りは出来ないし、

学校の仲間について行けなかった。

見た目は何でもないし、

普通より、弁が立つので、

「わがままな子供」と評価される

事も多かったです。

 

呼吸器科の先生は言いました。

「苦しかったでしょう?ずっと。

ご先祖に肺で苦しんだ方はいませんでしたか?

これは遺伝性の奇形なのです。

10年前くらいにやっと、

治療法が見つけ出されました。

それまでは、喘息と間違われ、

喘息薬では改善されませんから、

亡くなる方も多くいました」

 

私の血液・痰からは悪いものは検出されず、

一年前に検査した結核も問題なく、

これで、晴れて、皆様と、

心置きなく会う事が出来ます。

 

66年かけて、

やっと私の持病の原因が判明。

 

母方の先祖は全員、肺結核で亡くなり、

伯父は喘息、

母は結核・肺がん・喘息の三重苦。

ご先祖様は誰も自分の苦しさの原因を

知らなかったと思います。

 

私が、ここで先祖の苦しさの原因を

解明したのです。

よく頑張りました私。

 

根性は太いのに、

気管支は細い私ですが、

皆様宜しくお願いいたします。

 

私の命ある限り

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