親子関係は、決して甘いものじゃない!! | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

昨日の続きね。

私は親の考えているようには歩けなかった。

夫は親の考えている事を、

まるで、自分の夢をかなえるように、

忠実に歩き、実現させたのです。

 

親にとっては自慢の息子。

 

結婚してから義理母に言われました。

「何で?

私の息子は貴女(私)の様な女性を選んだのかしら?

金沢の大きな病院をお父様が経営するお嬢さん。

京都女子大を首席で卒業した才媛。

香林坊の大きなお茶屋さんのそれは美しいお嬢さん。

良いお話はいっぱいあったのよ。

なのに、なぜ、貴女と結婚しなければならなかったの」

ってね。

 

私は丁寧にお答えいたしました。

「それはね、お母さんに育てられたからですよ」

ってね。

 

意味が分かったでしょうか?

分からないよね。

 

母は、じっと私の顔を見て

まんじりともせず考えていましたね。

 

夫は42歳の誕生日を迎えられず亡くなりました。

そして、

義理父は102歳

義理母は97歳で永眠。

 

このように逆縁になっても、

父母が長寿であることを、

算命学では、

「親が子供の運を喰う」と言います。

 

物分かりの良い、

出来の良い子供。

子ども本人も、自覚無しに生きていきます。

それが、彼の宿命星だったのかもしれません。

ですが、

誰にでも人格はあります。

子供が自身の本質に気が付く事が出来ず、

親が一方方向の、親の対面のために

子どもの一生を捻じ曲げる。

これ程、恐ろしい事は無いと思います。

 

親子関係程難しいものはありません。

無意識にしている事で、

相手が立てないくらい打ちのめす、

相手の命さえ縮めてしまう。

 

さて、この続きは明日に続きます。

 

私の命ある限り

Petit の発行を決意しメラメラ

ブログランキングに参加しております。

応援よろしく、お願いいたします。

  ↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 小平情報へ
にほんブログ村 

クリック宜しくお願いします。