恋愛なんて出来るわけがない。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

母の意地悪さは私のDNAにも流れています。

気が付いて、クレンジングしようともがいても、

血の威力はすさまじいものがあります。

チョッとした事で、

ひょっこっと顔を出すDNA。

 

私は意地悪っ子に育ちました。

幼稚園の頃からずっとね。

女の子は虐めるとすぐに泣いちゃう。

面倒くさいので対象は男の子。

 

腕力で勝てなくなってからは、

頭脳戦で虐めましたよ。

真っ赤になって震えてる男の子もいました。

でも、そんな男の子とも、

今では、仲の良い友達です。

 

そんな私が恋愛なんて、

出来るわけがありません。

 

では、なんで結婚できたのだろう?

不思議ですよね。

 

夫には、結婚しなければならない、

問題が差し迫っていたんです。

30歳を過ぎたら、至れり尽くせりの、

独身寮を退去しなければなりません。

箸を持つのと、トイレに行く事しかできない。

自分はどうしたらいいのだろう。

退去までの期限は後、半年。

だ・か・ら、

結婚相手は、

誰でもよかったんじゃないですかね。

 

私、聞いたんです。

結婚して1ヶ月経った頃。

「なんで私と結婚したの?

夫は言ったんです。

「手と足と胸がキレイだったから」

 

私は驚いて、

「それでは、

中学生の頃、近寄ってきた男子達と同じじゃない」

 

では、

私はどうだったのかと言えば、

「この男性のDNAなら増やしてもイイかな」

と感じ、

結婚は女性にとって、

一大事業を立ち上げるようなもの。

未公開株を買うようなものだと思っていました。

 

そんな話をしたら、夫は、

「美人は三日見ると飽きるけど、

お前は毎日見ていても面白いな」

と笑っていました。

 

この話は、明日に続く・・・

 

私の命ある限り

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