不思議な縁だと感じます。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitぷてぃの福善です。

 

他人様との縁は、

何方さまも仕事や、プライベートで

沢山の経験をされ、

「あの方とのご縁で仕事が発展した」

または、

「あの方を知ったことで、救われた」

そんな経験をされていると思います。

 

私が今、実に不思議な縁だと感じるのは、

我が娘との縁です。


なぜ、私と夫の間に生まれてきたのか?

算命学を学べば学ぶほどに、

その意味は明解です。

彼女は私に、

「大きな気づきを与えるために私に宿った」

としか考えられません。

 

娘とは、幼い時から同士のような関係でした。

亡くなった夫が、

あれほど、過酷な治療に耐えたのも、

娘に対する愛情が有ったからだと想像します。

夫の治療を優先するために、

幼い彼女に辛い辛抱もさせました。

 

そんな経験をしていたのに、

恐れず、結婚をし、

私と全く同じ年回りで夫を送った娘。

 

同じ申年で、同じ辰月(4月)生まれ。

そして、

私が彼女を相克する干(丙)を持っています。

随分と、キツイ躾けをしたに違いない。

と言うか、私はしました。

 

なのに、彼女は私との同居を決意。

それは、苦難の門をくぐるようなものです。

 

私も同じ状況になったのに、

決して親元には戻らず、

親戚縁者誰一人いない小平で、

娘と二人の生活を選びました。

 

なぜ?彼女は私と同居したのか?

 

あれから、

三年と七カ月近くがたちました。

 

私は、娘と孫と暮らすようになってから、

今まで感じた事のない深い感情が

私の中に有ったことを知りました。

 

決して、一人暮らしの時に、

ぺらっと何も考えずに、

暮らしていたわけではないです。

 

上手く文章には書けないんです。

私が加齢したからなのか?

どうもそれだけではない気がします。

 

不思議な、

母親としての祖母としての深い思い。

明解にならない深い感情。

娘との縁を解明するには、

まだ時間がかかる気がします。

 

私の命ある限り

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