ハイ！Petitぷてぃの福善です。
昨日の娘との話は、
彼女も同じようなことを考えていたようで、
行き違いはなく・・・
毎日食べる食事の事でした。
彼女は、マクロビオティックを推奨しています。
確かに、私もずっと興味はありましたし、
血液はキレイになり、
体調も良い方向に向かっています。
が、マクロビオティックも度が過ぎると、
危険ゾーンに入りかねない。
限られた食材で、
バラエティに富んだメニューを作るのは、
並大抵な事ではありません。
すごく手がかかるのです。
今年の４月で女子孫は６年生・男子孫は４年生
心身共に、育ち盛り・食べ盛り、
彼らの欲求を満たし、
楽しい食卓にする。
その辺りの意見調整でした。
母子家庭であっても、
女子供の食事で、
簡単に済ませてはいけないんです。
私はいつも思うのです。
亡くなった義理の息子、私の夫も
一番、案じていたのは子供たちの事。
残された私たちに託された任務は大きいのね。
日常って安易な方向へ流れると、
どんどん、楽な事ばかりしたくなります。
私も同じなんですよ
なので、娘と意見交換をしてみました。
いつも、食事は娘が作り、
私が仕事で遅く帰っても、
温かい食事がテーブルにのります。
ホントにありがたく、何でも食べます。
が、
嫌々作った食事はすぐにわかる。
そんな献立は、
どんな食材を使おうと、
孫たちの身になる食卓にはなりません。
まあそんな感じで、
おおむね、毎日有難い生活ですよ
孫たちの入ったお風呂は毎晩、温かい。
一人暮らしの、
冬のお風呂は凍るような寒さでした。
家族が増えたらどんなに不自由かと思いましたが、
私は、一人暮らしの時よりも、
精神も肉体も、ずっと自由になりました。
これは、
気ままな隠居老人になりつつあるのだと、
自覚しています。
心から、同居に踏み切った娘に感謝しています。
私の命ある限り
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