ハイ!Petitぷてぃの福善です。
必ずやってくる梅雨
この頃では、多種な設備や用具があり、
梅雨も快適に過ごせるようになりましたね。
幼かった頃を思い出しますと、
快適に過ごせるようになった分、
人間の動物的な素力が落ちてきたような
そんな気がします。
孫たちも小平で暮らすようになってから、
風を感じるとか、
雨が降るのを匂いで察するとか、
だんだんと理解するようになってきました。
女子孫は、相当にヤモリに好かれているらしく、
机の横の引き戸の雨戸をあけるたびに、
ヤモリが頭や背中に落ちてきた
と、笑って報告してきます。
さて本日は、昨日の娘の発言。
私は大笑いしてしまいました。
なにか
彼女の友人の話を聞いていた時だと思います。
突然、気がついたように私の方を向いて・・・
「私ね、お母さんと暮らすことで、
相当、たくさんの徳を積んでいると思うの」
との事らしい。
真面目に、あまりに真剣に言うので、
私はおかしくて、笑いが止まらなかったです。
私は、
「ああぁそうだ、そうだね。
私は貴女(娘)に足を向けられませんよ
大変良くしていただいてね~
毎日手を合わせていますよ。
何なら、お賽銭箱など作ったらどうですか
日々、お賽銭も入れさせていただきますわ」
と言いましたら、
「お母さん、ふざけてないで
ホントの事だからね」と言っておりました。
確かにそうかもしれないです。
今のような日々の生活は、
想像もしていませんでした。
私は一人でこの家を守り、
一人で、自分の命を仕舞いたい。
と常に思っていました。
そして、その準備もしていました。
そのようなことは、
娘と孫との同居が始まり、
木っ端みじんに打ち砕かれました。
とにもかくにも、
このような下らない事を言っていられるのは、
私の夫、娘の夫のお蔭様以外の何物でもない
と、今さらながらに思った昨日でした。
私の命ある限り
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