ハイ!Petitの福善です。
2019年申告準備をしています。
ブワーッを領収書を広げ、
分類を始めたとき、
家族たちは言いました。
娘
「またそんなことしてるの?
きちんと分類できるように、
今年は、分類引き出しを作ってあげます」
孫娘
「お婆ちゃん、この領収書をPCに打ち込んだら
そのお金を全部返ってくるの」
孫ボウズ
「僕さぁ、こうゆうの見るとワクワクするんだよね。
通帳もいろんな色してる~お婆ちゃん、ワクワクしない
僕の持ってる駐車場の領収書も要りますか」
とかね。
娘が、領収書のお金は帰ってこないけど、
お婆ちゃんが、お客様からお金をいただいて、
どんな風に、お仕事をしたかが分かるのね。
と説明していました。
私は、
「私の一年間の成績表を自分で作るのよ」
孫たちはそれで、どうするの
と聞きました。
そしたらね、
税務署に提出して納めて、
また一年間、
まっすぐ太陽の方を向いて、
仕事をしていいですよ
って許可をもらうんです。
孫たちは、
「そうゆう約束なの」
最後に、私は言いました。
「日本国民はみんなそうして生きているのよ。
人は皆、呼吸するだけでもお金がかかるのです。
自分が生きる分だけは、
自分で稼がなければなりません。
分かったね」
孫たちは「ふううう~ん」
分かったかは、分かりませんが・・・
言い続けるしかないと思っています。