ハイ!Petitの福善です。
美しく透明な泉水。
晴れた日には、天窓から差し込む日の光で
湯舟は薄いブルーに輝きだすらしいです。
実際、1人で清々と湯船につかり、
天井を見ておりますと、湯けむりがゆったりと
空に吸い込まれていきます。
その有様は、自身が浄化されていくような気がしました。
箱根神社の領域は広く、
姥子温泉は、神山信仰のために
身を清めたお風呂だとも言われております。
裏手には箱根権現社のほか、
眼病快癒御礼の奉納幕や石仏が残される薬師堂、
金太郎の母親とされる姥を祀った山姥堂 などがありました。
車の音、鳥の声さえあまり聞こえません。
昭和大正
チックな療養部屋の裏手には小川。
来年の夏休みは、
ここに居続けでもいいのではと感じたのでした。
私の命ある限り
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