ハイ!Petitの福善です。
昨今、ちょっとした旅館・ホテルでも
寝間着替わりではなく、
館内着として浴衣の用意がされています。
私は何が苦手と言って、
用意された浴衣を着たときの、
木綿が素肌にべったり張り付く暑苦しさが嫌。
今年は、
肌襦袢に絽の襟をかけ、
伊達締め・腰ひも・補正のさらしを持参しました。
何とか、サラッとした着心地になりました。
付け帯が用意されていたのも楽でした。
何しろ、用意された浴衣は筒袖で見八つ口がない。
なので、
お端折りをするには苦労します。
お端折りをしないから、前がはだけて着崩れる。
お若い方々は男性も女性も、
それは、川流れのような有様で見るに堪えない。
いっそのこと、
男女ともに甚平の様にしたらいかがでしょうかね。
そんなお宿もあったにはありましたが、
Tシャツを着ませんと前袷がだらしなくなるものです。
私の命ある限り
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