ハイ！Petitの福善です。
昨年春から続く
私の口腔内の異常。
口腔扁平苔癬
所見は、
重層扁平上皮下に帯状のリンパ球浸潤
重層扁平上皮基底層から
傍基低層に上皮細胞の空胞上変性を伴う
リンパ球浸潤あり。
簡単に言えば、
イクラのような口内炎が多い時で１５個以上でき、
この一年半、それは繰り返し、
ここ一ヶ月は、口唇がぱっくり割れて
朝、枕カバーは鮮血で染まっている。
初めて、その血を見たときは、
唇の痛さも忘れ「喀血」かと驚きました。
これが、
ただ今の私の歯列矯正治療後の経過です。
扁平口腔苔癬の治療を受けている主治医には、
改善まで５年１０年はかかると言われ、
覚悟しました。
ならなぜ、
女子孫に歯列矯正を受けさせるのか
それは、
私のように、５０代半ばで
「オープンバイトと口呼吸が治るなら」
などという、夢をみないようにです。
夢は若いうちに近づいた方が、
人生的、費用対効果は高い。
探しました歯列矯正治療医院。
４月に東京に戻ると決めてから、
母親の娘と私とで情報を集めました。
歯列矯正は骨格に大きな影響を及ぼします。
鍼灸と整体と大学病院とチームを組み
一方方向からの治療ではなく、
治療中も患者の相談窓口がある歯列矯正医院。
６歳男子孫は、
「このまま、自由にのびのびと育ててください」
と判断され、歯列矯正は必要なし。
昨日から、
８歳女子孫の治療が開始。
母親の娘も、
８歳くらいから歯列矯正をしたと言っていました。
そんなこと、私は忘れてしましました。
ここから１０年はかかりますね。
納得のいく治療方法と
治療院と出会えてよかったです。
私の命ある限り
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働きますよ