ハイ!Petitの福善です。
本日は夫が亡くなって25回目の命日。
毎年毎年やってくる命日。
夫は亡くなった歳のまま、享年42歳。
私はあと一か月で61歳になります。
今年の庭のラッパ水仙はこんな感じ。
25年前のお葬式の日には咲き競っていたラッパ水仙。
いつも思う。
あの日のことは、昨日のことのように鮮明。
だけど、
たった25年前じゃないでしょ
夫を荼毘に付したあの日は。。。
もっともっと、年月が経った気がします。
結婚した日に夫に諭された新聞の読み方。
「新聞は一面から読みなさい。なぜ後ろから読むのか」
とか、
他愛もないことを思い出します。
随分と、たくさんのことを忘れてしまった私。
だけど。。。
今でも、
突然、大きな波がやってきて涙することもあります。
亡くなる日に、
「僕たちの娘は普通に育てろ」と言われました。
今、娘は普通に家庭を営んでいます。
夫が生きていたら、
あの二人の孫をどれほど可愛がっただろうか
思っても仕方のないこと、
無いものを数えても仕方のないこと、
そんなことは、誰もが経験しているものです。
あと何年、私は生きるのか。。。
面白いことをたくさん経験し、
向こうへ行ったら、
待ってるはずの、夫に伝えなければならないです。
私の命ある限り
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