ハイPetitの福善です。
初めて行ってみました。
MOVIX昭島。
月イチシネマ歌舞伎
(シネマ歌舞伎事務局から写真をお借りしました。)
まあ~美しかった 玉三郎と七之助
最終日で9:50からの一回の上演でした。
平成二十六年三月に、
歌舞伎座新開場杮葺落(こけらおとし)公演 を
見逃し、ずっと拝見したいと考えておりましたが。。。
玉三郎さんのなんとも言えない年増の藤娘。
七之助さんの初々しさ。
玉三郎さんがいつだったか言ってらしたです。
「女形はね~あっちこっち演じちゃダメなのね」ってね。
七之助さん、女形一本で進んでほしいものです。
続く・・・日本振袖始
玉三郎さんの妖艶な姫からの、
おどろおどろしい大蛇への変貌。
気味の悪さは前かがみの肩先からも伝わってきます。
衣装の効果もあるけれど、
体型ではなく、体の使い方でこれだけ表現する。
これは、すごい探求心がなければできない事です。
シネマ歌舞伎は詳細まで見えるので
なんとも、
大蛇にまでならなければならなかった
女の悲しさまで、それはひしひしと伝わってきたのでした。
MOVIX昭島は、
自宅を8:30に出て、初回上映に間に合うのだから、
東劇よりずっと近い。
これだけ次々に上映されますが、
なんとも~
歌舞伎座へ行かなきゃいけませんわ
私の命ある限り
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