年明けに友人から電話。
「お正月、どこかで会わない

日本のおしゃれ展のチケットのあるし」
そりゃあ、行きましょう、行きましょうと
すぐに話はまとまりました。

目の栄養と言いましょうか、その美しさは素晴らしかったです。
大正~戦前の日本の街には、
色彩があふれていたと言いますが、
それは、本当の事だろうと思います。
帯どめ、半襟のコレクションは素晴らしく、
皆さん、なかなか、展示の前からはなれられず、
私も、ゆっくり、じっくり拝見いたしました。
今年、二回のコーディネイト

白髪できると、この紫が嫌に暗めになります。
帯揚げを平織りでもいいかと、赤を入れましたが追いつかず。。。

なんとなくね~
まだ、白髪と合わない。
この会場にお着物でお越しの皆様の、
色使いのにぎやかな事ったらなく。
羽織の派手さも半端ない。。。
その方は、どう控えめに見ても、
私よりは10歳はお姉さんでしょう

美しく、自分の形が出来あっがていられます。
さて、私は
粋に決めたつもりが、ただの地味。
その、婆さん臭さに、自分でも驚き。
ではと、
若いころの帯を締めれば。。。
どうしちゃったんだ

此処が思案のくれどころであります。
襦袢の襟の合わせ方と、
胸の補正が問題なのだとおもいます。
筋トレで、洋服体型になっているんだな。
ちょっと、次回は考え直さなきゃなりません。
しかし


お分かりの方もいらっしゃいますよね。
友人も「これだわ

首尾よく使いこなせましたならば、
次回、報告致します。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
ブログランキングに参加しております。
応援よろしく、お願いいたします。
クリック宜しくお願いします。