ハイ！Petitの福善です。
Petitのブログでもお馴染みの
染と呉服 京やさんが本年度もPetitご掲載決定
ありがとうございます。
ご契約書もまだですのに、5月号の原稿はいただき済み。
なんとまぁありがたいことです。
先日のこと、お母様から着物を譲り受け、
何をどうしたら良いものか
と思案にくれていた友人を
京やさんに紹介。
友人は、
「小平に、こんなにきちんとした悉皆やさんがあったのね」って
Petitが何回、京やさんをお知らせしていますかね。
ほんと、着物好きの方は、
京や若旦那のブログ を毎日ご覧くださいませ。
さて・・・・・・私も京やさんには、面倒なことばかりお願いし、
またそれを、綺麗に綺麗に仕上げていただいております。
つい先日出来たのは、昨年の夏の終わりに発注
祖母の紗の羽織の仕立て直し
そして、紗の帯 紗の帯ができましたブログ
で今年の夏の装いは決まりですね
明治生まれだった祖母が、もしも生きていて、
盛夏に、この帯をしめて、羽織を羽織った私の姿を見たら、
「おや～、お前、いいなりをして、おいでだね。
随分と出世したじゃないか」
きっとそんな台詞を言うだろうな。
残された、価値ある品を再生しその声を聞く。
私にとって、着物を着るということは、
脈々と流れる先祖から受け継いだ血。
本来の自分を確認する作業でもあるのです。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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