2012・5月号・編集後記 その② | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitの福善です。


引き続き、編集後記話となります。


なぜ、情報が大切かはてなマーク

なるほど、納得と理解できたのは、

証券会社勤務時代でした。


人は、良質な・または感動する・情報により行動し、

それに伴い資金も動く。


そして、本当に良質な情報は限られた人にしか手に入らない。

報道された時では、すでにもう遅いのです。


私は、いつも思いました。

資金のある人間は、それだけで良い情報をえる権利を無条件に

与えられ、お金はお金を産み続けるものなのだと・・・・・・


まぁね、世の中お金だけが幸せをもってくるわけではなく、

人は、お金で買える幸せとお金で買えない幸せ、この二つが

同じ大きさになった時、人生に満足するのだとおもいます。


たった、一年半の勤務で寿退社した私ですが、

結婚を決めた理由は、

「この男性、スゴイ良い相場するな~仕事が出来るビックリマーク

だったら、私は、この男性に人生かけてみよう」

という、福善という株を買うような感覚でしたね。

今でも、おもう、実に私らしいニコニコ


彼からも学びましたね。

本当に良い情報は簡単には手に入らない!!

本当に良い商品は市場には出てこない!!


彼が、亡くなる三か月前、テレビを見ながらこう言いました。


「僕は君を残して先に逝くけれど、教えておきたいことがある。

テレビのCMをぼーっと見るな。見たことない会社のCMが流れたら

すぐにその会社を四季報でしらべなさい。そしてその会社の業界は

動き出すから、注意してみているんだよ。


CMを打つには資金が要る。反対にCMを扱う、電通や博報堂は

お化けみたいな巨大な会社になっている。

良質な情報を伝えるということは何よりも大切な事なんだ。

僕がなくなったら、また山一證券に復帰出来るように手配してある。

心配しなくていいからね」


その山一證券も、夫が逝った4年半後に消滅しました。


その後、会社員勤めを続けましたが、

最後の彼の言葉がいつも頭の片隅に・・・・・・


何かしたくてたまらなかった。

何か作りたくってたまらなかった。


これが、私がPetitを立ち上げた原点なのです。


ながい、編集後記にお付き合いくださり有難うございました。


Petit2012・5月号・№43作製にあたり、


いつも、励ましてくださる読者の皆さま。


資金をだし、応援し続けてくださるクライアント様各位。


私の手足のようにポスティングしてくださるスタッフの方々。


各方面の皆様に感謝し、編集後記とさせて頂きます。


マイタウンニュースPetitぷてぃ・編集長・福善玲子でした。


Petit 100号まで発行を決意しメラメラ

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