おはようございます🙂
以前この写真使わなかったでしたっけ??
また食べたいソフトクリーム教えて!
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以前は、100円というワンコインで買えたのが魅力的でしたね。
(現在は140円〜)
中でも、タワーサイズなる裏メニューもあったよね
販売当時は、200円だったんだね。
ソフトクリームの日(7月3日 記念日)
東京都品川区荏原に事務局を置き、美味しいソフトクリーム作りに励む会社で構成される日本ソフトクリーム協議会が1990年(平成2年)に制定。
1951年(昭和26年)のこの日、明治神宮外苑で行われた米軍主催の「アメリカ独立記念日」(7月4日)を祝うカーニバルで、ソフトクリームの模擬店を立ち上げ、日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売された。
同年9月には百貨店で本格的に販売され、人気を呼んだ。アイスクリームをコーンスタイルで食べるという食べ方は、今では身近になったが、当時の日本人にとっては、珍しくて、かっこいい食べ方だった。
「ソフトクリーム(Soft cream)」は和製英語で、英語では「soft serve ice cream」であり、これを略して「soft serve」または「soft ice」などと呼ばれる。
ソフトクリームのルーツは4000年前の中国といわれており、長時間煮た牛乳を雪で冷やして柔らかく固めて糊状にした氷菓で、食感は現在のシャーベットに近いものであった。当時、牛乳はとても貴重な飲み物で、その氷菓はお金持ちのシンボルだった。
ソフトクリームは、現在では「ソフトクリームフリーザー」と呼ばれるお店に設置された専用の機械で作られる。その機械で-5℃~-7℃程度にフリージングされ、甘くて柔らかくて冷たいソフトクリームになる。「なめらかな口あたりの良さ」と「出来立てのフレッシュ感」が大きな特徴である。
牛乳が主原料であるため、酪農牧場の売店では必ずと言っていいほど販売されている。ソフトクリームのフレーバーとしては、ミルク(牛乳)やバニラ、チョコレート、ストロベリー、抹茶、メロン、バナナ、キャラメル、コーヒー、ゴマ、醤油、塩、ラベンダー、ミント、ワサビなどがあり、その種類はとても豊富である。


オロナミンCの日(7月3日 記念日)
東京都千代田区神田司町に本社を置き、医薬品、食料品の製造・販売をしている大塚製薬株式会社が制定。
日付は「オロナ(7)ミ(3)ンC」と読む語呂合わせから。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「オロナミンCドリンク」は、「子供から大人まで、いつでもどこでも美味しく飲める炭酸栄養ドリンク」をコンセプトに、1965年(昭和40年)2月の発売以来「元気ハツラツ!」というメッセージのもと、世代を超えて多くの人に愛され続けている。
国内累計販売本数は1985年(昭和60年)に100億本、1995年(平成7年)に200億本、2011年(平成23年)5月には300億本を達成し、記念日にはこれからも日本中に「元気」をあふれさせたいとの思いが込められている。
商品名は「オロナミンCドリンク」で、「オロナミンC」の名前は、大塚製薬の皮膚薬「オロナイン軟膏」の「オロナ」と「ビタミンC」の「ミンC」から作られた。姉妹品にローヤルゼリーやプロポリス、ハチミツなどが含まれる「オロナミンC ロイヤルポリス」がある。
元気ハツラツ、オロナミンC
このCM好きでしたね。
SMAPの『オリジナルスマイル』も大好き🥰
塩と暮らしの日(7月3日 記念日)
東京都品川区大井に本部を置き、塩に関する調査研究を行うとともに、財務大臣の指定を受け、生活用の塩の供給や塩の備蓄を行っている公益財団法人・塩事業センターが制定。
日付は「塩」の原材料である海水が作り出す「な(7)み(3)」(波)と読む語呂合わせから。人が生きていくのに欠かせない塩について、食や文化を含めて楽しく賢く付き合っていく「塩と暮らしを結ぶ運動」(略称:くらしお)をPRすることが目的。
記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。より多くの人に塩と暮らしについて考えてもらいたいとの想いが込められている。
塩の役割について
塩は、塩化ナトリウムを主な成分とし、人間の体の中で「ナトリウムイオン」と「塩化物イオン」に姿を変えて存在している。ナトリウムイオンは物に触った時の刺激や、脳から筋肉への命令を神経細胞が伝えるのに役立っている。
体内にある塩化物イオンは胃酸の主成分で、食べ物を殺菌したり、食べ物の消化を助けたりしている。また、ナトリウムイオンは小腸で栄養の吸収に関わっている。
人の体の細胞は「細胞外液」という液に囲まれている。ナトリウムイオンはこの細胞外液に多く含まれていて浸透圧を一定に保ち、細胞そのものの維持に不可欠な存在である。
塩の歴史について
海に囲まれた日本は、一見、塩づくりに向いているように思われるが、実は、岩塩や湖塩もなく、また気候が高湿多雨で広大な平地もないことから、大規模な天日製塩にも適さず、諸外国と比べて塩づくりには恵まれていない。
そこで日本では、昔から苦労して主に海水から塩をつくってきた。その方法は、塩田で海水の水分を蒸発させたり、海水を煮詰めるというものだった。現代では色々な種類の塩が安定的に流通しているが、かつて塩は大変な苦労をしてつくるものであり、また特に、塩がつくれない場所ではとても貴重なものであった。













