桜開花予想2024 全国トップは東京と広島で3月20日 来週から各地で開花へ
・ソメイヨシノは3/20に東京と広島から開花スタート!
・開花時期は平年並〜平年より早まる予想
・来週にかけての暖かさでつぼみの生長加速
いよいよ来週3月20日(水)に東京と広島で桜が開花する予想です。23日(土)には福岡と高知、名古屋が続きます。3月中に西日本や東日本の各地で開花し、東北南部でも咲き始めます。4月下旬には北海道に桜前線が上陸し、4月22日に函館で開花する予想です。
名所のソメイヨシノ開花予想日
・上野恩賜公園(東京都) 3月21日
・高知公園(高知県) 3月23日
・熊本城(熊本県) 3月23日
・嵐山(京都府) 3月27日
・弘前公園(青森県) 4月15日
開花から5〜10日ほどで満開を迎えるところが多くなります。3月28日に東京で満開となり、4月上旬に西日本と東日本の各地で満開となる予想です。満開時期も平年並か平年より早まるところが多い見通しです。特に北日本では平年よりも一週間以上早まるところがあるため、お花見の計画は早めに立てるのがおすすめです。
桜の開花と共に
桜ソング🎵も
あちこちから聞こえ始めそうですね。
皆さんが知ってる名曲が沢山ありますが
今回は、こんな桜ソングがあるんだ
や
あ、こんな曲あったよね🤭
みたいな曲を
何曲か紹介したいと思います
絢香『サクラ』※シングル盤は会場限定販売でした。
「サクラ」歌詞
歌:絢香
作詞:絢香
作曲:絢香
胸が痛むほどの
勇気と向き合った日々
震える弱い背中を
支えてくれたキミ
青春を彩る
甘くほろ苦い道
卒業はなぜ
どこまでも切ない
友の声 遠ざかりゆく
ヒラヒラと舞い散る桜に
手を伸ばすよ
いまも心に残る
春の想い出たち
元気にしてるかな?
日々の中で手を止める
シワが増えたいまも
桜を見る度に
全てを捧げ
また春を迎えて
我が子の手 遠ざかりゆく
ヒラヒラと舞い散る桜に
手を伸ばすよ
その一瞬が儚くて愛しい
移りゆく季節の花は
会いたの
咲き誇る姿に 身を焦がすよ
卒業はなぜ
どこまでも切ない
あなたの声 遠ざかりゆく
ヒラヒラと舞い散る桜に
手を伸ばすよ
「さくらいろ」歌詞
歌:時給800円
作詞:鈴木 おさむ
作曲:山沢 大洋
いつもの駅で僕ら 今日は違う電車にのって
都会に向かい 別々の日々を 過ごすことになるんですね
未来の為に2人 少し離れるだけだからと
不安な時は 寄せ書きの言葉 思い出してください
まいにち 好きでいます 一生 好きでいます
だから 夢と希望に 染まってる
さくらいろをした さよなら 出来るのです
あの日から 春の風 何回吹いて去ったのでしょう
街で見かけた 君の手の先に 小さな君がいて
毎日 好きでいます 一生 好きでいます
そんな 思い出とか 染まってる
さくらいろをした さよなら 出来たのです
毎日 好きでいます 一生 好きでいます
だから 夢と希望に 染まってる
さくらいろをした さよなら 出来るのです
変わらないよ僕たちは 頑張れるよ僕たちは
そんな 思い出 今 懐かしみ
さくらいろをした 幸せ 願うのです
空に手を挙げて 寄せ書き 書いたのです
「サクラサク」歌詞
歌:北乃きい
作詞:BOUNCEBACK
作曲:星野靖彦
サクラサクころに ありがとう
心から キミに伝えられるよ
きっとまた心配かけても
笑顔で迎えてくれるでしょ?
凍える空 鳥のように 迷いもなく飛べたらいいね
目指す場所に 行けるのかな 自分を信じれば
通い慣れた あの坂道 なんでもないキミとの会話
そのすべてが 温かくて わたしを支えてくれる
ねぇ 夢は 誰かが決めるものじゃないよね
今、解(わか)る 間違いじゃないね 前を向けたら
サクラサクころに ありがとう
心から キミに伝えられるよ
大切な思い出を胸に
ここから歩いて行けるから
サクラサク キミに おめでとう
離れても 一番だいじだから
ありがとう 今日まで ありがと…
何度伝えても足りないね
切なさとか うれしさとか いとしさが混ざり合う涙
会いたくても 会えない距離 わたしが選んだ明日(あした)
ねぇ 強く 変われる サヨナラがしたいから
もう少し そばにいさせてね ‘ためらい'消すよ
サクラサクころに ありがとう
心から キミに伝えられるよ
きっとまた心配かけても
笑顔で迎えてくれるでしょ?
サクラサク キミに 手を振るよ
描(えが)いた明日(あす)に 歩き出すために
行き先が違う未来でも
この場所で いつか会えるよね
ENDLICHERI☆ENDLICHERI『ソメイヨシノ』
「ソメイヨシノ」歌詞
作詞:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
叫ぶ声がまた墜落した…
この眼がこの滴を 零す意味を
誰か教えてはくれませんか?
誰も知らない ぼくも知れない
理由がないから 拭えなかったよ
きみもそうなの? 抱いてあげたい
ソメイヨシノきみは
この季節抱くたび
どんな想いを僕らに
ピンクの花弁(はなびら)
美しく 身に纏って
風にもたれて
叫ぶ声がまた 墜落した
会えなくなる日は来る 何処かで待ってる
マイナスな唄は小鳥が嫌う
潜めて逝こうか 潜めて寝ようか
綺麗に整列している姿が
優しく滲み 熱くさせたよ
ソメイヨシノきみが
この季節泣くたび
どんな想いをぼくらに
まさか天へ昇った
あなたの分身とかではないよね?
叫ぶ声がまた あなたを過(よぎ)らせた
アルバム『Rustic』収録