おはようございます🌞
思いがけずお金が入ってきたことある?
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ゴールドラッシュの日(1月24日 記念日)
1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャル(James Marshall、1810~1885年)が川底にきらりと光る金の粒を発見した。
仲間と秘密を誓ったが、この話は大きな噂となって全米に広まった。やがて一獲千金を夢見る男たちが殺到し、「ゴールドラッシュ」(Gold rush)が起こった。
1849年に金を求めてカリフォルニアに集まった人々はその年から「フォーティナイナーズ」(Forty-niners、49ers)と呼ばれた。ゴールドラッシュは、新しく発見された金の採掘地に人々が殺到することを意味する。
ゴールドラッシュを伝える張り紙
ゴールドラッシュ初期のカリフォルニアに向かう船の広告
マーシャルは金持ちになり損ねたが、アメリカ西部を発展させ、カリフォルニアは1年間だけで10万人も人口が増えた。これによりアメリカ合衆国の1州となり、小さな開拓地だったサンフランシスコやサクラメントは都市に成長し、パナマ地峡や大陸横断鉄道の完成を促進した。
ボーイスカウト創立記念日(1月24日 記念日)
1908年(明治41年)のこの日、イギリスでボーイスカウトが結成された。
ボーイスカウト(Boy Scout)は、スカウト運動に参加する、通常10歳から18歳の少年少女のことである。
1907年(明治40年)、ボーイスカウトの創始者ロバート・ベーデン=パウエル卿はイギリスのブラウンシー島に20人の少年たちを集めて8日間の実験キャンプを行った。これがボーイスカウト運動の始まりとなった。
ベーデン=パウエル卿は南アフリカにおける従軍経験からこの運動の着想を得ていた。仲間たちと自然の中で遊びながら、いろいろなことを身につけて、より良き社会人を目指す活動である。
ボーイスカウトに関連する記念日として、2月22日が「世界友情の日」、5月22日が「ガールスカウトの日」、9月15日が「スカウトの日」、9月の第3木曜日が「世界スカウト平和の日」となっている。