おはようございます🌞
恋人に求めるものは何?
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恋人たちの日(11月11日 記念日)
静岡県土肥町(といちょう、現:伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある「恋人岬」にちなんで制定。


靴下の日・ペアーズディ(11月11日 記念日)
1993年(平成5年)に日本靴下協会が制定。
靴下を2足並べた時の形が「11 11」に見えることから。1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけている。
いただきます、やますの日(11月11日 記念日)
千葉県市原市に本社を置き、千葉県のお土産品の開発・卸し・販売などを手がける「株式会社やます」が制定。
日付は千葉県はピーナッツや落花生の名産地で11月11日が「ピーナッツの日」と言われており、千葉県の商品を数多く扱う同社にとってふさわしい日との思いから。
同社は1969年(昭和44年)4月に創業者・諏訪廣勝により観光土産製造卸売業「諏訪商店」として創業した会社である。そして、2015年(平成27年)6月に「株式会社やます」を設立。「千葉の美味しいを大切に」「何気ない日常を特別に」をスローガンに掲げ、2020年(令和2年)に創業50周年を迎えた。
この節目の時期に、食べものへの作り手の思いや商品の意図をより多くの人に伝えたいと「いただきます」の言葉と「やます」の社名入りの記念日とした。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社では、季節ものや地元・千葉県の美味しい食材を使った商品を随時開発しており、現在の商品だけでも3000品以上の商品を取り扱っている。お土産品としてなど、手に取った人すべての人に喜んでもらえる商品を作ることを使命とする。
そんな同社の商品として、薄く焼いた丸く香ばしいクッキーに、厳選した薄皮付きのピーナッツをたくさん乗せて焼き上げた「豆らっか」や、千葉県産の落花生を餡に入れ、可愛い落花生の形も人気の「落花生まんじゅう」などがある。

ヤンヤンつけボーの日(11月11日 記念日)
東京都中央区京橋に本社を置き、乳製品や菓子、食品の製造・販売などを手がける株式会社明治が制定。
日付はスナック菓子「ヤンヤンつけボー」のスティック状のクラッカーの形状が数字の1に似ていることから11月11日としたもの。
同社のロングセラー製品「ヤンヤンつけボー」をこれからも家族や友人と楽しく、面白く、おいしく食べてもらうことが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「ヤンヤンつけボー」は、スティック状のクラッカーにチョコクリームやトッピングをつけて食べるスナック菓子であり、1979年(昭和54年)に発売された。
発売当初は「つけチョコヤンヤン」という名称だったが、後に「ヤンヤンつけボー」と改名された。商品のラベルに描かれているようにパンダをキャラクターとする。
子どもに人気の商品であり、容器に知って楽しい日本の一年!クイズが付いており、手でこすると答えが出る仕組みになっている。また、食べ終わったら紙ラベルをはがして、容器に絵や文字をかくことができる。
「ヤンヤンつけボー」は、海外でも販売されており、商品名は「Yan Yan」である。日本にはない様々なフレーバーもある。
うまい棒の日(11月11日 記念日)
東京都墨田区横川に本社を置き、「うまい棒」に代表される菓子・食料品の企画・販売などを手がける株式会社やおきんが制定。
日付は「うまい棒」を4本並べると「1111」と似ていることから11月11日に。
国民的駄菓子の「うまい棒」が2019年(令和元年)に発売40周年を迎え、これからもより多くの人に愛され続けられるようにとの願いが込められている。記念日は2019年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は、手軽なスナック菓子から斬新なアイデアのおもしろ菓子、懐かしい菓子など、遊び感覚あふれる楽しい菓子の企画から販売までをトータルにプロデュースする。おいしいもの、楽しいことが大好きな子供たちの夢を育むフレッシュな製品を日本全国はもちろん世界の子供たちへと届けている。
うまい棒について
「うまい棒」は、棒状のスナック菓子で、1979年(昭和54年)7月に発売が開始された。標準小売価格は1本10円。製造は茨城県常総市に本社を置くリスカ株式会社が行っている。
発売当初からある一番古いうまい棒は「とんかつソース味」で、当初は「ソース味」という名前だった。その他、「サラミ味」や「チーズ味」「テリヤキバーガー味」「めんたい味」「たこ焼き味」「コーンポタージュ味」「チキンカレー味」「エビマヨネーズ味」「牛タン塩味」「なっとう味」など、種類が豊富でユニークな味がある。
値段も安価なことから子供や若者を中心に人気のある駄菓子である。現在では、駄菓子屋の他にコンビニやスーパーなどでも販売されており、業務用スーパーなどでは30個入りの袋も販売されている。
うまい棒のパッケージに描かれる二頭身で丸い頭のキャラクターは、長らく名前が設定されていなかった。その後、2017年(平成29年)にこのキャラクターの名前が公式に「うまえもん」に定まると同時に、その妹キャラとして「うまみちゃん」が誕生した。



岩下の新生姜の日(11月11日 記念日)
栃木県栃木市に本社を置く岩下食品株式会社が制定。
日付は岩下の新生姜は独自の栽培方法により、細長く独特な形状に成長することから見た目が数字の「1」に似ており、食卓にたくさん「1」が並んだ姿に見立てて11月11日としたもの。冬の足音が近づくこの季節に、さまざまな料理に活用でき手軽に美味しくたっぷりと食べられる同社の新生姜で、身体をぽかぽかに温めてもらうことが目的。「岩下の新生姜」は2017年(平成29年)に発売30周年を迎えた。記念日は2017年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
岩下の新生姜について
台湾のみで栽培される本島姜(ペンタオジャン)という特殊な生姜を使用。台湾の温暖な気候と肥沃な土壌で、手間をかけて丹念に育てられている。素材のおいしさを引き出し、鮮度を大切に漬け上げた岩下を代表する商品。やさしい辛さ、爽やかな香り、シャキシャキッとした歯ぎれの良さが特長の、さっぱりとした味わいの生姜の酢漬。そのまま丸かじりしたり、お好みに合わせて刻んだり、料理素材としても大活躍。「岩下の新生姜」は、たっぷり食べられて、使える「生姜」である。



