大食い番組で活躍「魔女菅原」菅原初代さんが死去、59歳 昨年から大腸がんで闘病
数々の大食い番組で活躍した「魔女菅原」こと菅原初代さんが亡くなったことがわかった。59歳だった。
菅原さんのツイッターが16日深夜に更新され、「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました 長い間お付き合いいただきありがとうございました 故人に変わりご報告させていただきました」と記された。
菅原さんは昨年、大腸がんが見つかり、闘病していた。
【訃報】“大食い魔女”菅原初代さん、59歳で…高橋みなみも追悼「大好きでした」
大食いタレントとして活躍した菅原初代さんが今月9日、亡くなっていた。59歳だった。16日、菅原さんのツイッターで代理人が発表した。
ツイッターでは「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました 長い間お付き合いいただきありがとうございました 故人に変わりご報告させていただきました」と訃報が伝えられた。
菅原さんは“大食い魔女”の異名を持ち、大食い番組など、多くのバラエティー番組に出演。昨年6月に大腸がんと診断され、2016年に岩手県・盛岡市にある自宅に開業したパン屋も閉店していた。
ツイッターでは「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました 長い間お付き合いいただきありがとうございました 故人に変わりご報告させていただきました」と訃報が伝えられた。
菅原さんは“大食い魔女”の異名を持ち、大食い番組など、多くのバラエティー番組に出演。昨年6月に大腸がんと診断され、2016年に岩手県・盛岡市にある自宅に開業したパン屋も閉店していた。
大食い番組で共演していたタレントの高橋みなみ(31)は17日、ツイッターに菅原さんとの2ショット写真などをアップ。「試合が始まると話しかけるのも申し訳ない集中力、本当に心から大食いを愛し戦う姿。男女混合戦でも、参加者最年長でも関係ないと自分の限界を毎回更新されていて『強い選手と戦えるのは楽しい!』と笑顔を見せていた姿が本当にかっこよくて」と回想。
大食い番組で“魔女”の異名で活躍した菅原初代さんが、今月9日に亡くなっていたことが本人ツイッターで代理人によって報告された。59歳。昨年に大腸がんであることを公表し、最近は治療しながら車いすで生活していることを自身のSNSで明かしていた。
菅原さんはテレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』で、細い体ながら豪快な食べっぷりで視聴者に大きなインパクトを与え、同番組の名物キャラクターに。その後も『水曜日のダウンタウン』など多数のバラエティー番組で活躍した。 2016年には地元・岩手の盛岡で自家製天然酵母のパン屋「カンパーニュ」をオープン。現在は閉店し、闘病していた。
昨年までテレビに出演し、自身のYouTubeでも大食い動画を公開していたことから、突然の訃報にSNSでは「つい最近まで見ていたから、信じられない…」「長年に渡りテレビを通じて楽しませて頂きました」「まさかがんと闘っていたとは」など、驚きと追悼の言葉が多く寄せられ、「菅原さん」がツイッタートレンドの上位になっている。
大食いは、人によっては食べ方が汚かったり…やらせっぽかったりするけど、
菅原初代さんの食べ方は好きだったんだよね。
いやぁーー、かなりショックです





あっちの世界でも、大食いでチャンピオンになって楽しんでほしいですね。
ご冥福をお祈りいたします。