猫ちゃんの性格は、家庭環境で決まる⁉️ | あゆゆい@ぼんごのブログ

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猫の性格は環境に影響される?「人懐こい猫」が育つ要素




一見クールで、積極的に人を求めないイメージに思える猫。しかし、最近は積極的に人とコミュニケーションをとってくる“甘えん坊”な猫が増えている傾向があるのだとか。

そこで今回は、人懐こい性格の“甘えん坊猫”が育つ、4つの要素について解説します。

1.親猫の性格



人懐こい性格がつくられる大きな要因の一つに、親猫の性格があります。

猫の場合、人懐こい・人見知りなどの性質は、父親の性質を遺伝的に受け継ぎやすいといわれています。また、子猫は母猫が人に甘える様子を見て「甘えることは当たり前、いいこと」と学習しますので、母猫が人に甘えるタイプかどうかの影響も大きいといえるでしょう。


2.子猫時代の人との関わり



人懐こい猫が育つ背景には、子猫時代の人との関わりも大切です。
積極的に人を求める猫には、人に対して物怖じせず、安心してアプローチできる素地があるといえます。そのため、環境からさまざまな影響を受け、素地が形成される子猫時代の過ごし方がとても重要になってきます。

子猫のときからいろいろな人とふれあう機会をたくさんもたせると、さまざまな状況や相手を寛容に受け入れやすい猫になるといわれています。相手を受け入れることができて、初めて相手に甘えられるのです。

※怖がる子猫には無理に刺激を与えず、様子を見るようにしましょう。


3.人の対応



人の対応のしかたも、猫の人懐こさに大きく影響を与えます。
人見知りする猫でも、「自分の好きなものを人が提供してくれる」ということを学習すると、人好きになりやすいです。おもちゃで遊ぶ、ゴハンを与えるなどの機会を増やして、猫の好きなことを提供してあげましょう。

最初は無理せず、大きな動きや大声、急に近づくなどは避け、猫のペースに合わせて猫から近付いてくるのを待ちます。おもちゃやフードを人の近くに置く、少し動かすなどの工夫をして、猫の興味をそそることも有効ですよ。


4.年月の経過・感覚能力の衰え



年月の経過により、猫の人懐こさが高まり甘えん坊になることもあります。
ひとつは、愛猫を人好きにさせるためのアプローチの積み重ねの結果。そしてもうひとつは、老化の影響です。

猫も年齢を重ねると感覚能力が衰えます。感覚能力が低下し不安傾向が高まると、同じ場所にいることが多くなり、それがたまたま飼い主さんのそばというパターンも。実際、飼い主さんのそばで安心したい気持ちが強まるシニア猫も多いようです。

甘えん坊で人懐こい性格の猫が育つ背景には、さまざまな要素が関わってきます。生まれもった性質だけでなく、飼い主さんとの接し方も大きな影響を与えますので、ふだんから愛猫と“いいコミュニケーション”をたくさんしてあげてくださいね。






うちの子も、歳を重ねる事に甘えん坊が半端ない状態に驚きあせるあせる

最近では、ボーちゃん三毛猫が常に撫でてくれとばかりに側に来てじっとしてますよだれ


フンフフーンニコニコ音譜

ジィー凝視

ジィー凝視笑い

そうそう! いっぱい撫でて欲しいなぁ

頭のてっぺんも気持ちいいんだよねニコニコ飛び出すハート

おぉーー、アゴも良いっすねぇ〜照れ

お次は鼻ですか? 頬ですか?

ん?

あれ?もう終わりなの??


こんな感じでエンドレスに続きます笑い泣き


ボクは、ひとりの時間の方がいいかな。


でも、お腹を撫でられるのは好きだよチュー


ま、元祖甘えん坊さんですからね。