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玉の輿の日(1月20日 記念日)
1904年(明治37年)のこの日、アメリカの5大財閥の1つであるモルガン財閥の創始者の甥ジョージ・モルガンと祇園の芸妓・お雪が結婚した。


大寒(1月20日頃 二十四節気)
「大寒(だいかん)」は、「二十四節気」の一つで第24番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日頃。
「大寒」の日付は、近年では1月20日または1月21日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は1月20日(金)である。
「大寒」の一つ前の節気は「小寒」(1月5日頃)、一つ後の節気は「立春」(2月4日頃)。「大寒」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立春」前日までである。西洋占星術では「大寒」が宝瓶宮(ほうへいきゅう:みずがめ座)の始まりとなる。
「小寒」から「立春」前日の「節分」までの約30日間を「寒(かん)」や「寒中」「寒の内」と呼び、「大寒」はその真ん中にあたり一年で最も寒い時期である。この頃に各地で一年の最低気温が記録されることが多い。2021年(令和3年)11月時点で、「日本最低気温の日」は1月25日となっている。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している。ただし、「小寒の氷大寒に解く」という言葉もあり、「小寒」に比べて「大寒」のほうが暖かい場合もある。この言葉は物事が必ずしも順序通りにいかないことの例えとして用いられる。
武道ではこの頃に精神を鍛錬するための「寒稽古」が行われる。また、寒気を利用した食物である凍り豆腐や寒天、酒、味噌などを仕込む時期でもある。
「大寒」の朝の水は一年間腐らないとされており、容器などに入れて納戸に保管する家庭もある。この他に、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどと言われる。
甘酒の日(大寒 1月20日頃 記念日)
東京都港区芝に本社を置き、1969年(昭和44年)から瓶入りの「甘酒」を販売してきた森永製菓株式会社が制定。
日付は、甘酒は疲れを癒し、身体が温まる飲み物として「大寒」の頃が最も飲まれていることから大寒の日(1月20日頃)とした。日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「甘酒の日」(大寒)の日付は以下の通り。
- 2016年1月21日(木)
- 2017年1月20日(金)
- 2018年1月20日(土)
- 2019年1月20日(日)
- 2020年1月20日(月)
- 2021年1月20日(水)
- 2022年1月20日(木)
- 2023年1月20日(金)
甘酒について
森永製菓は1974年(昭和49年)に缶入りの甘酒を発売し、40年以上愛され続け、日本で一番売れている甘酒となっている。「酒粕」の深いコクと「米麹」のやさしい甘み、今も昔も変わらぬ手作りの温かさにこだわっている。「酒」という名前が付くが、アルコール1%未満の清涼飲料水であるため、「お酒」ではない。
商品のラインナップには「甘酒」のほかに、「甘酒(しょうが)」「北海道ミルク甘酒」「森永のやさしい米麹甘酒」、お湯や冷水でも簡単に溶ける「粉末タイプ」などがある。














