おはようございます😃
なんかさ、1ヶ月後には世の中がオリンピックに染まってる(←とは言い切れない。)って
考えられないよね
色々とまだ問題が山積みな状況なのに…
どうするんだろうね
この頃に描いていたオリンピックとは、随分と違うイメージになってしまったような…😥

ゴロゴロ…ピカピカッ!ドドーン!という大きな音や光がして、びっくりしたことはないかな?
その音や光のしょうたいは、みんなも知っている「雷(かみなり)」だね。
大きな音やまぶしい光を出して、みんなをびっくりさせる雷。雷がどうやって発生しているのか?雷がどんな力を持っているのか?雷から身を守るためには?といったことを、みんなでいっしょに勉強しよう。
雷はどうやって発生するの?
空にうかんでいる雲は、太陽の光であたためられた地面のしめった空気が、空で水てきになって集まったものなんだ。空は「高くなるほど寒くなる」から、雲の中の水てきは、高い空にのぼっていくと氷のつぶに変わって、少しずつ大きくなっていくんだ。そして、大きくなった氷のつぶは、だんだん重たくなって、今度は地面に向かっておりていくんだ。
高い空にのぼっていく氷のつぶと、地面に向かっておりていく氷のつぶがぶつかり合うことで、静電気(せいでんき)が発生して、雲の中にどんどん電気がたまっていくんだ。そして、雲はためられなくなった電気を地面に向かってにがそうとする時に雷が発生するんだよ。
それが「落雷(らくらい)」=「雷が落ちる」という現象なんだ。


「遠雷」歌詞
作詞:D・A・I
作曲:D・A・I
隙間ない入道雲の下 あの日は 母と二人
日傘を差して 手を引かれ 歩いてた 夏の道
蝉時雨に消えそうな声で 何度も言った
「みんな1人で生きてゆくもの 振り返らない」
幼すぎる私はきっと答えられない事を聞き
あなたの背中で いつしか眠ってた 泣きもせず
これからくる夕立の予感 響く遠雷
あれからの私達をまるで占うような
あの日のあなたに近づいて はじめてわかる
突然しゃがみ込んで流した 最後の泪
あなたの気持ち あの夏の匂い
雷記念日(6月26日 記念日)
930年(延長8年)のこの日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫(ふじわら の きよつら)が亡くなった。


露天風呂の日(6月26日 記念日)
岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人・湯原観光協会が制定。
日付は「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)」(露天風呂)で「6・26」の語呂合わせから。また、同協会のある湯原温泉(ゆばらおんせん)は1987年(昭和62年)6月26日に「第1回6.26露天風呂の日」イベントを日本で最初に開催した。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。湯原温泉では、この日に旅館・ホテルの内湯の無料開放やお湯取りの儀、温泉感謝の集い、スタンプラリーなど様々なイベントが町をあげて実施される。
露天風呂は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂のことで、温泉入浴の原風景とも言える。景色を眺めながら入浴できることや、入浴時に開放感を味わえることなどから、温泉の中でも人気が高い。
湯原温泉は、1981年(昭和56年)に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされた。露天風呂番付は、行司に旅行作家・温泉評論家の野口冬人(のぐち ふゆと、1933~2016年)、勧進元に暁教育図書編集部でまとめられたものである。有名な温泉地を番付したもので、選考基準は、利用の有料・無料、公共性、管理、周辺環境などで、東の横綱は群馬県の宝川温泉(たからがわおんせん)となっている。
関連する記念日として、毎月26日は「風呂の日」、2月6日は「お風呂の日」4月26日は「よい風呂の日」、11月26日は「いい風呂の日」となっている。
