あの『カルーセルエルドラド』の行方は❓ | あゆゆい@ぼんごのブログ

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31日で閉園した《としまえん》の回転木馬「カルーセルエルドラド」はどうなるの⁉️



 東京都練馬区の遊園地「としまえん」が8月31日で閉園しました。






園内には100年以上の歴史をもつ回転木馬「カルーセルエルドラド」がありますが、閉園にともなっていったん解体され、その後どうなるのかはまだ決まっていません。長く親しまれてきただけに、場所を移して保存していくことを求める声もあります。



保存求める声も ひとまず解体して保管



 としまえんは1926年に開業しました。世界初の「流れるプール」をはじめ、さまざまなアトラクションがありますが、近年は来場者数がピークの3分の1ほどに減っていました。

 「カルーセルエルドラド」は、1907年にドイツでつくられました。カルーセルは「回転木馬」。エルドラドは「黄金郷」の意味です。名前の通り、美術品のような豪華さが特徴です。

 その後はアメリカの遊園地に設置されていましたが、64年にこの遊園地が閉園。解体されて倉庫に保管されていたのをとしまえんが買い取り、修理をして71年から設置されています。



 2010年には、歴史的に価値のある機械や機械に関する資料などを認定する日本機械学会の「機械遺産」にも認定されています。

 としまえんの跡地には、東京都が公園をつくるほか、映画「ハリー・ポッター」の世界を表現したテーマパークもオープンする予定です。そのため、回転木馬は解体され、倉庫で保管されることになっていますが、持ち主の西武鉄道によると、その後はまだ決まっていないそうです。練馬区議会は、公園に回転木馬を残すよう都に求めています。




うーーんうーん
解体して倉庫で保管したまま、日の目を見ることないのは…
かなり残念だよね 😭

なんとか公園に残してもらう方向に進んでもらいたいですねお願い




超ときめき♡宣伝部
『トゥモロー最強説‼︎(としまえん version)』