好きなナッツの種類は?
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ピーナッツやアーモンド、クルミ、カシューナッツといったようにいろいろな種類のナッツがありますが、その中でもたくさんの栄養が詰まっている「ナッツの女王」として美容や健康を気にする女性からも多くの人気を集めているピスタチオです。
スーパーやコンビニなどで手軽に購入でき、ちょっとした間食やおつまみにもよく合って食べやすいピスタチオに含まれている意外な美容効果とはどういったものがあるのか、ピスタチオにはどういった栄養素が含まれているのか、ご紹介します!
ピスタチオの栄養価ナッツ類の中でも栄養価が高いことから「ナッツの女王」とも呼ばれているピスタチオです。
ピスタチオには悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれるオレイン酸やリノレン酸をはじめ、ルテインやβ-カロテン、ビタミンEなどといった抗酸化成分、カリウムや鉄分なども豊富に含まれています。
たくさん含まれている栄養価の中でもカリウムに関しては、他のナッツ類と比べてもピスタチオが一番豊富に含んでいます。
ピスタチオのカロリー
ピスタチオは食べることができる部分の約0.6グラムで約3.6キロカロリー、糖質量が0.05グラムほどだといわれています。
カロリー自体を見てみるとそこまで高カロリーの食材ではありませんが、1粒のサイズが小さめのピスタチオなので1度にたくさんの量を食べてしまいがちになっています。美味しいからとついついパクパクと食べ続けてしまうと高カロリー摂取になってしまうので注意が必要ですね。
ピスタチオの1日の適量は?
ナッツ類に関してはだいたい片手にのるくらいの量が1日に食べる量の目安だといわれています。ピスタチオの場合は実が小さめだということもあり、1日の食べる量の目安としては40粒~45粒ほどが目安の量となっています。
ナッツの日
日本ナッツ協会が1996(平成8)年12月に制定し、1997(平成9)年から実施。
「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合せ。
さらに本日7月22日は、こんな記念日でもあります
7月22日 下駄の日

1990(平成2)年の全国大会で日田木製履物連合会が提案し、1991(平成3)年に全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。
昔は、男物の下駄は7寸7分、女物の下駄は7寸2分と決まっていたので、7月の7は下駄の寸法から、また22日は下駄の歯形が漢数字の「二」とよく似ていることにちなんでいます。

