出張からだケア「楽体屋(らくだや)」 -28ページ目

出張からだケア「楽体屋(らくだや)」

楽体屋(らくだや)は、【楽な体】 をつくるプロです。
あなたの 「楽に生きるための」 体づくり全般をサポートいたします。神奈川県平塚市。

広背筋のトレーニングでよく知られているのは、
懸垂(チンニング)だと思いますが、あれは鉄棒がないとできません。
 
自宅で器具や道具を使わずにやる方法としては、
タオルを使ったプルダウンというトレーニングがあります。
 
 
1.上体はやや前屈みで、タオルを両手で持ってピンと引っ張り、両腕を上に伸ばします。
 
2.上体の姿勢はキープしつつ、
  タオルを張ったまま肘を下ろしていき、後頭部を通って首の後ろまで下げます。
 
3.再び両腕を上へ伸ばしていき元に戻りします。
 
このトレーニングのポイントは
タオルを順手(※)で持つこと と、タオルはずっとピンと張った状態で行うこと。
腰を反らせないこと。そして、肩甲骨を寄せないこと です。
 
※順手・・・手を上げたときに手の甲が後ろ・手のひらが前の状態でタオルを握る。
 
広背筋をトレーニングするときに
「肩甲骨を寄せる」 というのは誤りです。
肩甲骨を寄せると僧帽筋という別の筋肉に効いてしまい、
広背筋への負荷は抜けてしまうからです。
 
正しいトレーニングで広背筋を鍛えて、
肩こりを予防すると同時に巻き肩・猫背を改善し、
きれいな姿勢を目指しましょう。
大胸筋のストレッチ以外にも
肩こり予防のために自分でできることがあります。
 
それは、広背筋(こうはいきん)を鍛えることです。
 
広背筋は、背中の 6割を覆う 文字通り広い筋肉で、
大胸筋が前から上腕骨についているのに対し、
後ろから上腕骨の内側についています。
 
 
このため、
大胸筋と反対に、上腕骨を後方へ引く働きがあります。
同時に、(上腕骨を)下方へと引く作用もあるので、
これを鍛えることで、巻き肩を改善するだけでなく、
肩を下げることができます。
 
肩への負担を減らし、肩こりを予防するためには、
大胸筋をゆるめる一方で
広背筋を鍛えることが効果的であるといえます。
 
次回は、広背筋を鍛えるための実際のトレーニング方法についてお話します。
 

今日は肩こり予防に効果的な

大胸筋上部のストレッチ方法について。

 

まず、壁に向かって片方の手を高く上げ、
肘を曲げて肘から手のひらまでを壁にぴったりくっつけます。
 
そして、くっつけた手のひらとひじを支点にして
(ここは壁につけたまま動かさない)、
上げている方の手と反対側のうしろに上体をひねります。
 
絵でいうと(この絵の人物は後ろを向いています)、
左肩を後方に引くようなイメージで左後ろに振り返る感じです。
 
このとき壁に着いていない方の手(左手)は、
腰に当てた方が姿勢が安定してやりやすいかもしれません。

 
えー、、
骨や筋肉の絵とのギャップが激しいですが、
どっちもほんとに私が自分でかいています。
 
ほんとは自分がやってるときに写真撮ってくればいいのよね、、^^;
今度からできる限りそうします。
 
ストレッチの際の注意事項ですが、
目的の筋肉にうまくストレッチがかからないときは、
腕の高さとか壁につけている手のひらの角度、
肘の角度などを少しずつ変えて試してみてください。
 
それと、「痛い」 ところまで引っ張る必要はないです。
「いつもより伸びてて気持ちいい」
と思うところがベストポジションです。
 
強く引っ張りすぎると筋肉(筋繊維)を痛めるので、
慎重に少しずつ、体に優しいストレッチをこころがけましょう。
 
次回はもうひとつの肩こり予防法について書きたいと思います。