「めんどくさい」発想から離れないと成長から遠ざかる?!
私は、今や周りの英語好きさん、国際交流好きさんに羨ましがられるほど、外国人と英語でいろいろ話せます。環境問題だったり、安倍総理のことだったり、こんなとき、あなたの国ではどうなの?みたいな会話だったり。でもバイリンガルじゃあありません。ネイティブ言語は皆さんと同じ日本語。皆さんと同じく中1から英語の授業が始まりました。それ以前に、3歳から英語ギライを超えて知らん言葉に関わること自体が恐怖でしかなかったので、スタート地点ですでにみなさんから大幅にビハインドにいました。ただ、「英語ができる」ことは受験のため・・が一番の理由になってしまう皆さんと違って私にとっては生活でした。その後の人生がかかっていました。それも感じていたからよけいにちっちゃい時から輪をかけて毛嫌いしてました。さて、本題。キライでも、やらなきゃならないことってめんどくさい。そう感じる方は多いと思います。家事とかね。そこそこのめんどくさがり屋さんレベルだと、やるべきことが終わらず積み上がってくるし、それが自分でわかってるからプレッシャーだけ感じてネガティブなメンタルになる。現実、なんにもこなせてないのに気分だけ落ち込むという悪循環。めんどくさがらずにできる人は、タスクも終わるしやり切った爽快感も得られる、一石二鳥のプラス効果。だから世の中は後者をよしとします。んが!!英語嫌いからの克服で発見した私が伝えたい「めんどくさがりの新しい法則」があります☆ただし、究極にキライだけどやらなかん事だからなんとかラクして逃げ切りたい!!という強い想いがある方限定。めちゃ好き!もエネルギーの源ですが、やらなかんけどめちゃキライ!!もある意味、エネルギーの源なんです、実は☝️「めんどくさい」という発想は、「もったいない」発想をもってる素晴らしい日本の中で私たちのモチベーションをそぐ一番最悪な発想だと私は常日頃から思っています。私もみんなも、大したことでもなのにすぐ「めんどくさい」って言ったり、思ったりしてる。で、すぐめんどくさがるクセにどんどん磨きがかかって、何をするにもめんどくさく感じるようになってく。私は嬉しくないことに、けっこうこっち系。けれど、私みたいに、英語はできなきゃマズい💦の気持ちも強く、英語が泣くほどキライすぎて、いかにサボるかの抜け道探しに命かけてる‼️ような、強い行動エネルギーを発揮できるキライ度をもっていると、ネットとかから効果的なサボり方や労力のはしょり方を調べ、そこからさらに試行錯誤し工夫することに頭をめぐらせることに自然に努力しちゃっていて、結果すんごくスキルが身についている・・ということが起こります。そんな「キライで仕方ない」をエネルギー源にエキスパートになった方を一人見つけました。芸人・松橋周太呂さん。著書『すごい家事』をぜひ一度読んでみてください。すごい家事 - 人生の「掃除の時間」をグッと縮める -1,020円Amazonキライさが故、そこから逃げるための試行錯誤から、今やよそ様にアドバイスする家事の時短プロになっちゃった、って背景とほぉ〜!ってなっちゃう家事の知識満載です☆キライは行動をもって究極に極めれば、意欲に反して結果がついてくる、ってことを伝えたくて書いてみました。マイナスかけるマイナスがプラスになる。そういうことなのかな。