そこらへんの知らない人ともちょろっと気さくに関われる力、つまりコミュニケーション能力を高めることのメリットは、コミュニケーション力必須のグローバル社会で生きていく力を高めること以外にもあります。
コレ!↓↓
東洋経済オンライン8月4日(日)記事
「生涯結婚しない「子ども部屋おじさん」が急増
日本が「存続の危機」にさらされている?」
https://toyokeizai.net/articles/-/295065?page=4
本文より
『データからは「子ども部屋おじさん」が急増する背景には「わが子かわいさ」のあまり、いつまでも息子との同居を許してしまう母親と、そんな妻(子ども)のありように無関心な夫、という日本の夫婦の姿が見え隠れします。しかし年齢差を考えれば、親が子どもの「生涯の伴侶」になることはできないのです。また、子どもは親のペットではありません。』
子どもたちのお父さんお母さん❗️20歳そこそこで終わる大学受験・就職の心配しか頭にないから“コミュニケーション力”という生涯必要なスキルに目がいかないんですよ。
これまでの親ジェネレーションと同じポイントしか心配しないのでは、子どもたちのコミュ力の高さはこれまでと変わらない、または、世の中が動いてよりコミュ力が必要になっている以上、我らが日本人のもつ“知らない人のいる場所に馴染む力”は世界中と比較してこれまでよりももっと低くなっているかもしれません。
子どもを育てるのは大人です。
イヤだった受験勉強や大学での勉強を終えたからとスッキリさっぱりしてないで、子育て・教育に必要そうなことは自ら取捨選択し悩みながらでも“勉強(学び)”し続けてください。
なので是非、記事を読んでみてくださいね。
東洋経済オンライン8月4日(日)記事
「生涯結婚しない「子ども部屋おじさん」が急増
日本が「存続の危機」にさらされている?」
https://toyokeizai.net/articles/-/295065?page=4
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「学び、考え、判断し、新しいものを取り込み変化する」のは生きている間“常に”必要な能力。
子ども目線でそれをしてるとは到底見えない日本の大人のもとで「考える子ども」なんか育つわけない。赤ちゃんが言葉を覚えるように、周りの大人から見て、聞いて学ぶ要素が少なすぎるから。
大人はその事実に気づいてほしい。
一番吸収できる子ども時代につめこんだ受験対策と就職対策のノウハウで100歳まで安心して幸せに生きれますか?
すでに30代、40代を過ぎたあなたならわかっていることでしょう!?
子育て・教育に関わる大人なら、集団にまみれてないでそろそろ自分だけでも身近な子どものために変わっていかないと。
今、私たち大人が“変化”から逃げたら、時代がガンガン変化する中で私たちと同じ考え方しかできない子どもが育って苦労するだけ。
このステキな国の日本の将来がそんな風になってはいけない。
なのでメッセージを発信しています。